爽快感溢れる「谷川漁港」界隈! | 紀泉伝次郎・趣味のブログ

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趣味のブログをメイン内容として、
日々の活動や微妙な心の変化などの日記として、
身体が動かず何もできなくなった時、
読み返して記憶をたどりたいので、
  【 将来の自分の為に! 】
出来るだけ多投稿したいと思います。

久しぶりに
観音崎豊国崎
がある
谷川漁港
界隈を歩いてきた。
現地出発は「8時40分」であった。

 

何時ものようにヤシの木の丘を起点に「深日漁港」を一周する。今日のこの雲一つないブル-バックに冴えわたる「晴天」の下、海岸線が美しい深日漁港は大きな広場があっていつも誰かが歩いているし、海上釣り堀は日曜日とあって賑わっていた拍手

場所を「深日港」に移すと、これだけの釣り人が並んでいるのを見るのはメッチャ久しいグッド! しかし誰も釣れていないのが残念であるダウン

風無く凪状態で、今日は本当に「釣り日和」なのに誰も釣れていない理由はただ一つ、「魚がいない!」からだ上差し

しばらく見守ったが、

「谷川港」に向け出発した右差し

「深日港駅」から「多奈川駅」を過ぎて、

ひたすら歩き倒す筋肉

途中には久々に見る

「いづれがアヤメか、カキツバタ」!

どれも別嬪で甲乙つけがたいと思うのだが・・・・グッド!ウインク

さてドンドン進んで、谷川地区に入り、「観音崎」方面へ向かう。

もうツツジが満開で迎えてくれた照れ

やっと向こうに「観音崎」展望台が見えて来た。もう下の遊歩道へは降りることができないので、ここに来る人は散歩やウォーキングする人だけとなってるのが非常にもったいないガーン

眼下には遊歩道が見え、暫くはこの絶景を堪能し、左側には海上釣り堀があり賑わってる、丁度その時飛行機が着陸態勢に入って関空へ向かってる、正面にある「淡路島」は霞んでいて見えない。

それにしても陽射しがきつく、

紫外線をたっぷり浴びて、

ビタミンDを体内で自動補給し、

これも又健康の一助となるチョキ

 

しかし、去年の日焼け太陽がやっと治まって来たと思ったら、

また自然ガングロになる日焼けの季節がやって来たチョキ

 

サ-途中から逸れて、「谷川港」に向かう右差し

サ-、複雑な地形の「谷川漁港」は、自然海浜の残る風光明媚な港であるアセアセ

先ずは自然海岸に降りて、磯の香りが充満する潮風に吹かれ、ちょっとだけ冷っとするファジ-な風は心地よい。左手には「豊国崎」が見え、後方には「水産試験場」「赤い水門」が目立っていた。

さらに進んで行くと、逆方向から見た「水門」と「水産試験場」は、太陽に照らされて美しい光景を放っていた。

ぐるっと向こう側に回って「谷川湊の由来」と石碑を写真に収め、橋を渡って、「豊国崎」の方へ向かった右差し

この道の一番先端にあるのが「豊国崎」である。前回来た時は「有料のオートキャンプ場」になってる「豊国崎」へ行ってるので、今回は行かずにすぐ手前にある堤防沿いを歩いた。

先端で写真を撮りカメラ、後ろには「豊国崎」、前方には「観音崎」の遊歩道がかすかに見えていた。

 

もうかなり暑くなってきたえーん

コマメに水分補給をしながら、

陰を求めて谷川地区の住宅街を、

抜けて戻って行くことにした右差し

 

酒屋の懐かしい宣伝用の木造看板は、今殆ど見ることが無くなってるので貴重品である。

深日港駅まで戻って、住宅街を抜けていく右差し

深日遺産である「旅館とらや」「岬荘」をまじまじと眺め目、あの当時には活況を呈していたフェリ-が着いた頃の深日港時代に思いを馳せるグッド!おねがい

くねくねとした車が通れない細い道を

陰を探しながらひたすら歩き、

「深日漁港」に戻って来た上差し

今回の「12.4km/3h56m」は、

もう夏のような暑さが迫る中での

ウォーキングだったが、

海沿いは影が無いのが

唯一夏場の難点で、

歩行スピ-ドが落ちる最大の原因であるショボーン

【山歩き】は例年のように

5月末くらい迄と考えているが、

この気温の上がり方からすれば、

もっと早く「山歩き」を中断し、

全てウォーキング

切り替える時期が、

早まる可能性が高い、

と秘かに思う今日この頃・・・・上差し目