【桜】「みさき公園」の桜(’24) | 紀泉伝次郎・趣味のブログ

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2024年桜特集第三弾  

まだ道が乾かぬ雨あがりの「9時」出発

「みさき公園」て、

今日は久しぶりに

「長 松 海 岸」

を大回りでウォ-キング

に行ってきた。

現地出発は「9:00」である。

さて、時折陽射しはあったが、それもごく僅かで全体的には曇り空の中を歩いた。海筋はやっぱり風があり、波が立っていた波

いつも通りに「深日漁港」を一周しながら、「明石海峡大橋」や「淡路島」、「長崎」の先に見える「関空」などを確認し、シンボルである「ヤシの木の丘」に上がって全体を眺めてから、海上釣り堀に向かう。

釣り客も今日はちょっと少なめだった。漁港内をぐるっと一周してから、今日はいつもとは違ってこのコースの逆打ちの道を進んだ。

いつもは先に「長松海岸」を行くが、

今回は旧国道に出るコースをとった右差し

旧国道を進んで行くと「みさき公園」の入り口に着き、坂を上がって「みさき公園駅」に向かった。ソメイヨシノが満開で迎えてくれるも、グレ-バックには冴えることはない。

駅前には「暫定開園記念」として、

4月6日に植樹されたばかりの

ピンク色の「陽光桜」が、

美しく咲いていた拍手

メイン通りを進んで行くとサイドには満開の「ソメイヨシノ」が咲き乱れて、昔の面影を残していた。閉鎖された中央ゲート前から眺める景色は、やっぱりブル-バックに冴えわたる「晴天」の時が最高である。

 

サ-ここから一気に海岸線に出て、

「淡輪漁港」を目指す右差し

静まり返った「淡輪漁港」では、各所で漁師さんが網の修繕をしたり、船の中で作業をしてる風景は、何かええ感じである。突堤の先まで行ったりして隈なく一周し、

ここからの折り返しは、

全て海沿いを歩いて行く。

そう、「日本夕陽百選」指定の

「長松海岸」である上差し目

番川河口から「長松海岸」方面を眺めても、6本の突堤には殆ど釣り人がいなかった。

川を渡り、いよいよ「長松海岸」へ入って行くと、色褪せしたもう古い「日本夕陽百選」の看板が外れて地に落ちていたガーン

丁度突堤前に来た時「岐阜No」の車で来た人と出会い話し込んだが、単身赴任で大阪市内に住んでるという。

「単身赴任は自由が効いて良い!」

と言ってたのが、

何をか謂わんや!である。

 

途中で海辺に降りて、波の飛沫と磯の香りを身体にまとったチョキ

丁度「長崎」に来た時、後ろを振り返ると、関空は鮮やかに見えたが、「ゲートタワ-」や「田尻スカイブリッジ」方面は少し霞んでいた。

ドンドン進んで行くと向こうには「ヤシの木の丘」が見えて来た拍手

空中でトンビがくるりと輪をかく場面にも遭遇し、間もなく「深日漁港」に戻った。

相変わらず波が立ち、飛沫がこっちに寄って来るのは出発時と全く同じであった。

サ-、いつも通りに再度「深日漁港内」を隈なく一周して、定番の休憩場所で脚休めをした。

今回の「9.0km/2h37m」は、

そんなに起伏のない平坦な道が多い事と、

グレ-バックだったので撮った写真は少なく、

立ち休憩も少なかったことから極めて順調な、

ウォ-キングが出来た感が強い拍手ウインク

「泉南ロングパ-ク」を歩くときは、

人工的な美しさの海岸線沿いである

「樽井漁港~岡田浦漁港」となるが、

今回の大自然が残ってる磯の香り漂う海岸線

「深日漁港~淡輪漁港」迄の、

両者の雰囲気は全く違うが、

総距離は似たり寄ったりなので、

ウォ-キングとしてその違いを十分に

味わえるこの二つのコースは好きである上差し照れうずまき

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