2024年【桜特集】第五弾
歴史と絶景の宝庫
「和歌浦」が誇る
高津子山の桜
今回は「chan kobaさん」同行だ。
現地出発は「7時50分」である。
さて、何時ものように「玉津島神社」を通過し、「鏡山」に上がって、絶景溢れる「和歌浦湾」を堪能するのがル-ティンである。
今日は「薄晴れ」だが、なかなかええ光景が広がる。
絶景を堪能して、 向かうは「御手洗池公園」だ。
「紀州東照宮」前から「御手洗池公園」に入って行くと満開の桜が池面に冴えて、朱色の欄干橋が白色の桜をバックに美しい。また水面に上下のシンメトリ-な反射した🌸並木と背景の山並みが絶品である。
充分堪能して「和歌浦天満宮」前を通過し、
ひたすら「高津子山」登山口を目指した
「高津子山」登山口に着くと、いきなり洗練された高貴感の漂う「満開の桜」の出迎えである。まさしくピークであった。
登山道も又「桜並木」が延々と案内をしてくれる
サ-、「高津子山」頂上に着いて満開の
「ソメイヨシノ軍団」
を堪能することにした
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展望台に上がって「360度の大パノラマ」を堪能し、「和歌山城」を探してやっと写真に収めることが出来た
まずまずの天気で、展望良し、桜良し、圧巻の桜まみれの頂上広場は、いつもよりも多くの人が来ていた。
まだ花弁が落ちていない「正真正銘の満開状態」であった。
頂上広場をうろうろと十分に「満開の桜」を堪能し、「潮騒の小径」を経由して先に進んだ
山の斜面にひしめき建つ田野浦のアマルフィ-「田野浦漁港」の漁師町を抜け、「衣美須神社」に参って、向かったのは風光明媚な「浪早海岸」である。
横にある漁港には釣り人がわんさか来ていて、駐車場は多くの車が止まっていたのだ。
この美しい砂浜海岸の絶景を堪能した後は、
一番奥から上がって行く「遊歩道」があり、
頂上の先にある「浪早崎」へと向かった
かなり急登とな階段を上がって行くと今日一番の「有酸素運動」と「足腰鍛錬」を迫ってきたのである。
ヒ-ヒ-ッ言って上がって進んでくると、一番先端にある「浪早崎」の大きな看板前でツーショット
ここからさらに尾根伝いを進んで行き、下ったところにある「奥和歌大橋」に出て、「雑賀崎漁港」を見渡し、海の向こうに見える山の斜面に広がった漁師町、雑賀崎のアマルフィ-は迫力とそこに住む住民の息遣いが聞こえてくるような絶景は、ここまで足を延ばしてやってきたという満足感に口角が上がったのだ
絶景=非常な感動と喜びをもたらす風景
ここからは、全て海岸線を通って戻っていく
途中にある「夢の鐘」をお互いに鳴らして、海岸線沿いの遊歩道を進んで行くと、我が愛すべきパワ-スポット「蓬莱岩」が見えて来る。
大自然の浸食によって造られた自然の造形美は今日もテンションを上げてくれる。いつもは一人で撮る写真も今回は「chan kobaさん」とのツーショットなので、御利益も2倍返しで訪れること間違いない
いつもの最終休憩場所である「和歌浦漁港おっとっと広場」に着くと、いつもは平日の来るので店は閉まっているのだが、今日は土曜日でしかも桜の満開時期とあって店は営業をし、まさに昼時と重なって、客は大勢詰めかけていた
店内に入ってほぼ満席状態の中、ここで昼食をとろうという事になり、「chan kobaさん」は「シラス丼」、自分は「アナゴ天ぷら丼」をそれぞれ注文し、まず一口目の味は、漁港ならではのとれとれの新鮮な魚に、独特の味付けは、そんじょそこらの食堂やレストランの味ではない「美味さ!」で舌をうならせてくれたのだ
「これぞ本物の漁師飯!」
滅多に味わえない味を、一口ごとに
「美味いな~っ、ナニコレ!」
と堪能した記憶は記録として残るだろう
太鼓腹が余計に太鼓になったところで、
「片男波海水浴場」方面へ向かう
「片男波海水浴場」では、風無しの凪で、この天気とあっては、三々五々人の出があった。中央ゲ-トから「片男波公園」の入り口に向かい、最後の膀胱支援をし、名所「不老橋」に向かって今回のウォ-キングを終了とした。
今回の「11.4km/5h39m」は、
ウォ-キングというよりは、
たっぷりな「有酸素運動」と「足腰鍛錬」を、
したことによって「山歩き」と言っても過言ではない程の、
カロリ-の消費をすることができた
①何より第一目的である「高津子山」の桜が、
花びらが散る寸前の満開状態であった事
によって迫力・圧巻の満開状態を観れたことである。
②コースに入れていなかった「浪早崎」を
「chan kobaさん」の提案で初めて行った事。
③「和歌浦漁港おっとっと広場」で非日常の
「アナゴ天ぷら丼」の味にノックダウンされたこと。
以上、今回の「3大自分ニュ-ス」は、
深く記憶に留めておきたいと、
思えた今日この頃・・・・
今回も以上の内容なので、撮った写真は「120枚」を越えた。
今になって思えば撮り過ぎなのは解ってはいるが、
全てをこのブログにUPするわけにはいかないので、
毎回「50枚程」に絞ってるが、その絞る選定に時間が掛かる上にも、
どれを掲載し、どれを省くのかという選んでるときに、
「秘かな嬉しさ!」
を感じてるのも事実である。
要は「楽しい!」のだ。
このブログUPの写真選定の状況が、
「より認知症を遠ざける」ことに
役に立っているように願う今日この頃である。
努力は実る、苦労は強くする、
結果、健康の維持増進
を願うばかりである。