まだ道が乾かぬ雨上がりの今日は、
「深日漁港」に車を置いて、
「長松海岸」から
「みさき公園」経由で
「深日」界隈
の大回りコースを歩いてきた。
深日漁港出発は「10時10分」だった。
さて、何時ものように先ずは「深日漁港」を一周散策。やっぱりないと思っていた風があり冷たく冷えていた
日曜日にも拘らず、堤防沿いには釣り人がおらず、カラスの団体だけが群れを成していた。
何故か「海上釣り堀」もかなり人が少ない
冷たい風に吹かれれて「泪と鼻水」のオンパレ-ドは海岸線での冬場の恒例行事である
サ-、ここから「長松海岸」に入って行く。曇っているので当然うす暗い海際は風も強く、神戸・淡路方面は霞んで見通しが悪い。
やっと6本の突堤のある「旧水族館」前に出てくると、こういう状況でも釣りをする人が3名いたのだ
このままドンツキの番川迄進んで行く
番川に着き、橋の上で暫し光景を眺め立ち休憩をして違う道で戻り、途中から「みさき公園」を通過する道に逸れる。
内陸側に入ると、びっくりするほど風が無い!
中央ゲ-トからみさき公園駅に向かって行くと、綺麗に草を刈ってある「噴水広場」が目に付いた。もうこれも古く60年以上経過した「苔の色」が歴史を物語る。
みさき公園駅から旧国道を進んで行く
いつもは「岬中学」の信号の所を右折して深日漁港に戻っていくのだが、今回は「10km超え」を目指してるのでそのまんま「深日ロ-タリ-」まで行き、この後は深日の細い旧道の住宅街をクネクネと通過していくことにした
今迄通ったことの無い狭い道を通過してくると、やっと「深日港」についた時は少し青空が広がっていた。
右側のメインの釣り場には一人も釣り人がいないのに、直に車を横付けできる左側には、7~8台の車が止まっていて、殆どサビキだが
熱心に糸を手繰っていた光景を観た時は、口角が上がった
サ-「深日港駅」経由でええ雰囲気の「旅館とらや」を横目に、深日遺産「岬荘」の荒れ具合を堪能し、また深日の細い道に立ち並ぶ古い街並を眺めながら「深日漁港」に戻って来た。
車に戻ってアプリを確認すると
「10.4km」の表示で、
達成したのを確認の上、
本日の終了とした
今回の「10.4km/2h40m」は、
いつもと違った変則的な
ウォーキングコースとなったが、
これもひとえに「10km超え」
を目指したが故の
思い付きコースである
サ-、2月という「寒さ本番!」の時期に入ったが、
この時期は特に「風邪」を引かないように
注意することが高齢者にとって、
何よりも最優先重要課題である
「風邪」は身近な日常的病気だが、
掛かって適当に処理してると、
高齢者にとっては取り返しのつかない
大病を招く恐れがあるのも事実だ
自分の意識と努力で、もう何年も
「風邪」を引いていないが、
今年もこのまま
「薬いらず」の「医者いらず!」で
乗り越えたいと再意識した
今日この頃・・・・