名勝「奇絶峡」の紅葉!('23) | 紀泉伝次郎・趣味のブログ

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いよいよ

もみじ【紅葉特集】もみじ最終回

となった上差し

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もみじDramatic Autumnもみじ

2023年【紅葉特集】part・16 (最終回)

田辺湾に流れ込む会津川の上流にある

巨岩奇岩が織りなす渓谷美を満喫でき、

朱色の欄干橋「滝見橋」の奥には、

マイナスイオンあふれる「不動の滝」、

巨匠・堂本画伯の「磨崖三尊大石仏」

などがある絶景の聖地上差し
🍁名勝「奇絶峡」の紅葉🍁

 

先ずはツーリングモ-ドに切り替える為に、「根来寺」に寄った。

さて、「根来寺」に寄って晴天の中、ツーリングモ-ドにスイッチON。11/30に紅葉を見に来たが、美しい紅葉はまだまだイケる。

雲一つない完全ブル-バックに

冴えわたる晴天に恵まれて、

「紅葉特集」の最終回

に相応しい天気のお陰で

気分は絶好調で出発した。

途中「椿山ダム」手前にある温度計は「4℃」、さらに進んで道の駅「龍游」手前では3℃と奥へ行くほど気温が下がって冷え込みはキツイガーン

道中にある道の駅で「アレ!」と水分補給の休憩をしながら、一気に走って【紅葉特集】最終回のとっておきの場所である「奇絶峡」に着く。

 

ブル-バックに冴えわたる晴天に恵まれた

巨岩奇岩が織りなす渓谷美

もみじ名勝「奇絶峡」の紅葉もみじ

は、既に落葉が始まっていた。

👇 👇 👇

やっぱり期待を裏切らない

「奇絶峡」の紅葉は、

見事としか言いようがない

極上の美しさであった拍手照れ

 

紅葉を充分に堪能した後は、「摩崖仏」を観に山に入って行く。

「摩崖三尊大石仏」である。

距離は短いが急登でかなりの「有酸素運動」をさせてくれる。着くと大きな一枚岩に3つの仏像が彫られている。神社や寺はどこにでもあるが、こういう「摩崖仏」は本当に数が少ないから、希少価値があり、ここに来た時は必ず観て行くようにしてる。

 

かなりの時間この「奇絶峡」界隈

で時間を過ごしてしまった目

もう昼を廻ってるので、「道の駅・紀州備長炭公園」に寄って、ここの名物である「備長炭ラーメン(680円)」を注文した。この真っ黒な麺が独特で、夏場以外にここに来た時はこの「備長炭ラーメン」を注文するのが定番である。

舌触りがよく、のど越し爽やかで中々美味い!

 

店内の暖房とラーメンの汁で

一気に体温が上昇して

汗をかいてきたので、

外に出て暫しの休憩後、

「道の駅龍游」に向け出発した。

「道の駅・龍游」に寄って、あの「鴨」達に挨拶に行く。階段を降りて日高川に下って行くも姿を見ることができなかったので、手をたたいて合図したら向こうの草の陰から鳴き声を出してあの3羽がこっちにやってくるではないかチョキびっくり

陸に上がって、1mほどの至近距離まで来てくれたのだ。

嬉しい最高の今日一番の感動である目上差し

もう既にこの「道の駅・龍游」は、

自分にとっては休憩するだけの場所ではない。

イヤ-もう最高のツーリングとなった上差し

ブル-バックに冴えわたる晴天に、

「奇絶峡」の見事な紅葉風景を堪能でき、

滅多に見ることのない「摩崖仏」を拝み、

「道の駅龍游」の3羽の鴨たちとの友情、

そして信号のない国道424号線の走り込み

手足顔に突き刺さる気が引き締まる寒さ

色とりどりに紅葉したパッチワ-クの山肌

徒然なるままに、

ハンドルを握る手に力が入った筋肉

 

今回の走行距離・277kmは、

「紅葉特集」最終回に相応しい

記憶に残るツ-リング旅となったOKおねがい

走行距離・・・277.3km

所要時間・・・・8h10m

紅葉特集