「源蔵山」でドリップコーヒ-! | 紀泉伝次郎・趣味のブログ

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日々の活動や微妙な心の変化などの日記として、
身体が動かず何もできなくなった時、
読み返して記憶をたどりたいので、
  【 将来の自分の為に! 】
出来るだけ多投稿したいと思います。

今回のウォ-キング

「源蔵山」と深日界隈へは、

10月3日以来の1か月ぶりである。

「源蔵山」ドリップコーヒ-

を楽しんできた。

「深日漁港」を出発たのは「9時05分」である。

 

さて、いつものように「深日漁港」を散策して港を一周する。

上空は雲一つないブル-バックに冴えわたる晴天だが、淡路や関空、神戸方面の裾はえげつないくらいに白んでいて何も見えなかった。

この天気で日曜日とくれば、この辺りは釣り天国と化す。海上釣り堀は大盛況であった。

場所を「深日港」に移したが、やっぱり想像は外れない。

サ-、一路「源蔵山」に向け出発し、深日地区の住宅街の旧道を通って行く。「深日港駅」前を進み、レトロ感溢れる旅館「とらや」を眺め、迫力満点の岬町遺産「岬荘」を横目で追いながら進んで行くと「深日ロ-タリ-」に着き、信号待ちの間、車の往来を眺めたが、車の数が多すぎる感は否めない。

横断歩道を渡って旧国道を南下するも影が無く、日当たり抜群で汗をかく始末。11月のイメ-ジとは全く違うこの暑さは「真夏そのものショボーンであった。

サ-、山道へ入る入口に着く。先ずはすぐにある「石投地蔵」に参拝。特にこの「ぼけよけ地蔵」には丁寧に手を合わせるのがルーティンだ。

もうこの歳になると誰しもそうだと思うが、

「認知症」には絶対かかりたくない病気である目

サ-すぐ近くにある「源蔵山」への上り口からこの坂を上がって行く。

最終目的地である「源蔵山」に着く。

ここは「学文字山」へハイキングに行く時に寄れるしOK

今回の様に「深日漁港」からウォーキングでも来れるウインク

標高51mの超低山だが、

ゆっくりと絶景を堪能できるのが、

来たいと思わせる理由であるチョキ

今日はあいにくと淡路島方面には深い霞が掛かって何も見えないが、ここの上空はブル-バックに冴えわたる晴天である上に、陰に入ればたまらない涼感が襲ってくる貸し切り状態の絶景ポイントだ。

今回はいつもと違って大きめのウエストバッグに「ドリップコ-ヒ-」をする為のギアを詰め込んで、湯を沸かし煎れたての「コ-ヒ-」を味わいたいと思い、楽しみにしてきた。

気温が高いので湯気が立たないが、もこもこと沸騰する湯を見てるだけでワクワク感が止らない。

眼下に見える「深日地区」や中学校、出発した「ヤシの木の丘」などを眺めながら味わう「ドリップコ-ヒ-」は、美味い上差し

約40分程もいただろうか!

片づけをして、出発。

途中までは同じ道を戻り、「宮下橋」を渡って行くと「国玉神社」に着く。鳥居をくぐって階段を上がって行くと、人の声が聞こえてきた。境内に入って行くと約10人ほどが盛装して何かを待っている。近づいて聞くと「七・五・三」だという。しばらくすると可愛い女の子が両親に連れられて本殿から出てきた。

一枚撮らせていただいたが、もうしばらくかかりそうだというので、邪魔をしてはいけないと思い、今日は本殿前での参拝をやめて、絶景の見える裏側に回った。

裏側に回るといつもと変わらない絶景が広がっていた。源蔵山から見た時とはかなり近くてすべてがはっきりと見えた二重丸

サ-ここを最後に深日漁港にある「ヤシの木の丘」に向け戻って行く。

深日の住宅街の細い旧道を進んで行くと、今は移転して使われていない「岬深日郵便局」の懐かしい朱色のポストが際立っていた。

漁港に戻って最後に休憩する提案場所で、しばしの休憩をとって終了とした。

今回の「6.1km/2h38m」は、

「源蔵山」を独占して、

湯気が出ない暖かい日の、

ドリップコーヒ-

を味わいながらの絶景は、

なかなか良かったグッ

これから冬場に向けての「行楽シーズン」は、特に土曜・日曜だが、人の出が激しくなり、渋滞にはまったり、日ごろ運転しない老人などが繰り出して、事故率は当然大幅にUPするので、毎年この時期の「土・日の遠出」は余程の理由がない限り、しないようにしてる。

それにしても気温が高い「夏日!」

のウォ-キングだったが、

気分は申し分なかった!

 

「病は気から・・」!

出来るだけ毎日、

快適・爽快に

過ごしていれば、

「病は近づかない!」

というジンクスを信じて、

日々、例え2・3時間でも

アウトドアな活動を心掛けている

今日この頃・・・上差し