「豊昇龍」の涙にもらい泣き! | 紀泉伝次郎・趣味のブログ

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趣味のブログをメイン内容として、
日々の活動や微妙な心の変化などの日記として、
身体が動かず何もできなくなった時、
読み返して記憶をたどりたいので、
  【 将来の自分の為に! 】
出来るだけ多投稿したいと思います。

今場所の見所は一つ
「大関獲り」がかかった

三関脇の「関ヶ原」!

だったが・・・・・

 

あと5日を残した終盤戦からのデッドヒートは、格別なものを感じながら観た今場所は、5時以降の取り組みに熱が入って「身体が動いた!」

豊昇龍と北勝富士の

優勝決定戦の上、

「豊昇龍」が涙の初優勝!

 

願わくば、「大栄翔」に賜杯を抱きしめて欲しいと、手に汗握る応援をしてきたが、一番優勝をして欲しくなかった「豊昇龍」の手に渡ってしまったことが、逆に来場所に「大栄翔」の大関獲りに大きく期待を持てることになった。

それにしても「錦木」の奮闘活躍は、見るものに意識改革をもたらしたことも「相撲熱😳」を上げた要因である。

また「朝乃山」も3日の休場があったにも関わらず

「勝越し」たことも今後に期待を持たせる。

そして、「新入幕」の3人(湘南乃海・豪ノ山・伯桜鵬)が何と10勝以上で、揃って「3賞」獲得という偉業もまた今場所を盛り上げた大きな要因だ。特に「伯桜鵬」のまだ髷を結えてない頭に、初々しいさを滲ませながらも、その気迫はベテランの様相だった。

 

来場所は、「豊昇龍」が大関となり、

「貴景勝」、「霧島」と3人体制、

若手が力をつけてきて、

「群雄割拠の関ケ原!」

ハッキリした「世代交代」

目に見えて激しさを増す

今の相撲が好きである。

 

今場所については、

まだまだ書くことがあるが、

キリがないので、

これくらいにしておきたい。