今では孫二人を加えての
親子孫3世代が集う
大自然に恵まれた
高野山麓の秘境
清流「玉川峡」
で一日アウトドア!
泳いだり、潜ったり、
食べたり、喋ったり、
ゆっくり過ごし楽しむことが、
もう35年も続く今となっては
唯一の恒例行事となってしまった。
さて、9:30に全員現地集合。
天気良く、風なく、
最高の「秘境の一日!」
が始まった。
年に一度しか来ないこの定番場所は、台風や大雨によって形を変化させ、テントを張る場所がいつも違う渓流なので、変化に富んで最高の場所だ。毎年「鮎釣り」する人が居るのだが、今年は全くいなかった。
徐々に車も増えてきてが、最高4台止まりという少なさは珍しい。
流れる水は透明度が高く、緩やかで、しかも今年は暖かいのですぐに首まで浸かれたのが良かった。
今の自分にとって年にこの時だけの
「泳ぎ・潜り・飛び込み!」は、
大きな刺激となっている。
2時頃に「玉川峡」を切り上げて、
向かったのは「道の駅くどやま」へ
ツ-リングの時に、よく立ち寄る慣れた道の駅だが、恒例のここの名物「柿ソフト」を食べ、孫たちとゆっくり、年に一度の味を堪能した。
楽しい時間は
「あっという間に!」
過ぎ去ると、
自分としてはあと何回(何年)
この「玉川峡」に来て泳げるのか!
既にカウントダウンが始まっている、
ことも現実として事実であると、
しみじみ思う今日この頃・・・・!