「四季の郷公園」の藤棚!(’23) | 紀泉伝次郎・趣味のブログ

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身体が動かず何もできなくなった時、
読み返して記憶をたどりたいので、
  【 将来の自分の為に! 】
出来るだけ多投稿したいと思います。

【藤の花特集】 その①

月一恒例の「香織とアウトドア」の日である。

 

今年は少し早く、藤の花が

満開を迎えてるところが多い。

「四季の郷公園」の藤棚

を二人で堪能しにウォ-キング

さらに大外回りの低山ハイキングもして来た。

 

さて、現地を出発したのは「8時30分」で、公園内を順番に回って行くが、一気に気温が上昇して汗ばむ。「ツツジ」があちこちで満開で出迎えてくれる。

サ-、藤棚広場に着くがほぼ満開で、平年より約2週間も早く開花したという事である。全長約165㍍の藤棚で、約100本のノダフジが植えられているというから迫力満点だ。

 

全長約165㍍の藤棚

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多目的広場を囲むように造られた「藤棚」は、なかなか見事である。ブル-バックの晴天に恵まれて、藤色・純白の藤が冴える。

丁度今がピークでタイミングが良かった!

さて公園内を先ずは一周のウォーキングで網羅する。

ツツジも満開で圧巻である。

徐々に人が増えて来た!

「展望台」に行って眺める風景も又絶景である。

やっぱり「太陽に感謝!」の一言だ。

再度入口に戻ってから、違う道をまた奥の方へ進んで行く。さっきと違う「藤棚」の反対側を過ぎて、ここのシンボルというべき「展望塔」がある「見晴らしの丘」へ進んで行く。塔へ上がって観る展望は素晴らしい! 前にあるベンチで暫しの休憩を取る。さらに上に進んで着いた場所で見る里山風景もまた絶品だ。

ここから大外回りでの低山ハイキングに進んで行く。

全周コース「1.83km」の行程だ。

「ヤマモモの丘」方面に進んで、山の中に入ると人の手が入らない大自然の中で、木々の葉っぱ等で陰になり、一気に気温が下がって心地よい。大きく成長した「竹藪」が連続し、あちこちに「タケノコ」が顔を出す。まだ地表に出たばかりのもの、既に人の高さにまで成長したタケノコ迄あり、目を楽しませてくれた。香織はこういう場面を観るのが初めてなので、テンションUPが著しい。

陰が多くあったので汗も控えめだったのが何よりである。

大きく膨らんだ「タンポポの穂!

を懐かしいと言って、

手に取って息を吹きかける

香織の表情は童心に戻っていた。

大外回りの一周短距離ハイキングを終えて、また入口に戻った。

香織と来た時は、入口にある「CAFE!」でモーニングを食べるのが定番である。この「パン!」はここ独自の製法で造られたオリジナルの物であるが、兎に角何もつけないのに噛めば咬むほど何とも言えない味がして、「美味!」なのだ。一つ500円以上する高級品である。2個も買ってしまった。

明日の朝食はインスタントではなく、

ドリップコ-ヒ-に、このパンを2切れの

「ちょっと贅沢なモーニング」としよう!

大体が「ボッチ活動!」が多いが、

今回は香織と二人での行動は、

天気よくブル-バックに恵まれて、

「藤棚」が満開で、「ツツジ」も見事、

公園内のウォ-キングは気持ち良く、

大外回りの短距離ハイキングは快適で、

「CAFE」のパンは独特で美味く、

驚き惚れてつい買ってしまった2斤、

明日の自宅モーニングが楽しみだ!

      

今日一日記憶に残る、

なかなかええ日を過ごせた!