和歌浦「高津子山」の桜!(’23) | 紀泉伝次郎・趣味のブログ

紀泉伝次郎・趣味のブログ

趣味のブログをメイン内容として、
日々の活動や微妙な心の変化などの日記として、
身体が動かず何もできなくなった時、
読み返して記憶をたどりたいので、
  【 将来の自分の為に! 】
出来るだけ多投稿したいと思います。

【桜特集】第8

和歌浦へ来るのは久しぶりだ。

今回はウォーキングを兼ねて、

360度絶景の展望台のある

「高津子山の桜」

を観に行ってきた

 

さて、「玉津島神社」で参拝後、境内を散策すると「ウコン桜」が何とも言えぬ薄黄色で目を覚ましてくれた。

 

 

​​​​​​​「奠供山」に上がって第一番目の絶景を堪能した。もう絶景につぐ絶景で、流石、超観光地であることを証明する景色が広がる。

サ-、メイン通りを抜けて、

「紀州東照宮」を横目に、

すぐ横にある「御手洗池公園」

に入って行く。

入った途端に「ナニコレ!」と唸らせる光景がアッタ。満開の桜に海水池、ブル-バックの青々とした反射が美しい池面、赤い欄干に桜がよく似合う。

曇っていたらこの感動は無かっただろう!

「和歌浦天満宮」を横目に進んで行くと、あの金色の観光大仏がブル-バックに冴えわたり、さらに坂を進んで行くと眼下には、言いようのない景色が見渡せ、帰り寄る「蓬莱岩」が美しい。

さ-、いよいよ「高津子山」への登山口に着く。「約20分」と書いてあるが、それは若い体力のある健脚の人のことで、こっちとらその2倍はかかるので、これを見るたびに「腹が立つ!」

 

 

ここから「高津子山」の頂上までの沿道に、

桜並木が続くのだ。

 

途中で休憩も入れ、

絶景も堪能しながら、

桜並木を上がって行く!

👇   👇   👇

下の方ではまだ観ることができたが、上に上がれば上がるほど「桜の花」は散り、その迫力は殆ど消えていた。

ちょっと来るのが遅かったのだ。

しかしこの天気での絶景を観れたことで

残念を充分補ってくれた!

 

サ-十分に桜と絶景を堪能して、

下山に入り「蓬莱岩」に向かった。

ご利益の多いパワ-スポットである「蓬莱岩」に着く。いつ見ても綺麗だし、大自然の力、つまり風雨や波の風化に寄って長年かけて作られたこの大きな岩場「蓬莱岩」が好きである。ここに来たらいつも「岩とツーショット」を撮るのがルーティンである。

さらに進んで「和歌浦漁港」に着き、

ブル-バックに冴える「金色の大仏」

山頂にあるさっき行った「高津子山」展望台

見える場面を眺め、余韻を深くした。

海沿いを歩き着いたのが、「片男波海水浴場」の砂浜だ。徐々に陽射しがきつくなって来た。

もう体感では「5月の後半」の雰囲気だ!

「片男波公園」の入り口を通って戻って行く。名草山の麓にある桜の名所「紀三井寺」は、全体がピンク色に染まっているのがここからでもよく見て取れた。

「不老橋」を渡って駐車場に戻った。

1月5日の「初詣ウォ-キング」で来て以来、

久々の桜見の「和歌浦」界隈のウォ-キングだったが、

少し来るのが遅かったが、朝から晴天で、

どぎついブル-バックに恵まれて、

もう言う事のないウォ-キングをすることができた!

どこを歩いても、

どこを見ても、

絶景だらけの

「和歌浦地区」は、

去年と同じように

5末位から10月位まで、

ウォ-キングに来る回数が

増えて来る!

筋肉ウインクチョキ