葛城第八番経塚「犬鳴山」葛城二十八宿第八番経塚「五百弟子受記品」 今回久しぶりに行く「犬鳴山」の攻めで寄った「葛城第八番経塚」はこれで「7ヶ所目」となった。 犬鳴山は「七宝龍寺」を中心とした山全体が修験道の修行の地であって、他の山とは一線を画す霊峰である。今回は「裏行場」を歩いたが、急坂の道中に置かれた「童子像」は、歩くものを見守っている。 ここのシンボル的存在と言える「不動明王」と「行者の滝」は、側に行って見るだけも清められるような気分になるのだ。