【ＩＮＤＥＸ】
今回で１５回目となる一人車中泊旅（カ-トラ漫遊）は、京都府の日本海側の最北端・丹後半島の経ヶ岬灯台～天橋立までの海岸線にある絶景や神社・仏閣を訪ねて来た。日本海側に殆ど来ないし、知らない自分にとっては一つの大きな『冒険！』である。
特にこの地域最大の観光地である、
重伝建「伊根の舟屋」 と 景勝「天橋立」は、
この旅では最も重要な場所である。
道の駅に車を留めて、重伝建・伊根の舟屋群を片道５５分歩いて散策、さらには観光船で海から舟屋群を眺めた。戻るときは寄り道せずに素直に戻っても３５分掛かってしまった。重伝建に指定されているので、海に面してその独特な建物の在り方は全国でここにしかない希少価値がある。
また天橋立には自転車をレンタルして往復し、松林が延々と連続するその景色をゆっくりと堪能したりしたことも結構楽しめた。
二日共に晴天に恵まれ、もう二度と来ない場所と思うと、一つ一つの場所をこの目に焼き付けるために疲れを忘れさせてくれるのだ。
この旅で撮った写真は１８３枚で、厳選して絞り込んだ写真は【１１８枚】にもなるので、一回では投稿できずに下記の通り「５回」に分けてその内容を詳しく残しておきたい。
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その１ 道の駅「舟屋の里・伊根」と「浦嶋神社」
その２ 「経ヶ岬灯台」と徐福伝説の「新井崎神社」
その３ 重伝建「伊根の舟屋」と舟屋群遊覧船
その４ 文殊堂の「知恩寺」と丹後一之宮「籠神社」
その５ 景勝「天橋立」と「飛龍観展望」
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の５回に分けて厳選の上絞り込んだ写真で投稿する。
今現在の天気はかなり曇ってる。サ－、今からパソコンの前でこの旅を思い出しながらの投稿作業は、台風も来てるので丁度ええ塩梅の脳トレには持って来いの時間が取れるので、液晶画面とのニラメッコな奮闘が始まった。