昨日の『認定カードカウンセラー養成講座』の修了式の中では、
この13か月講座を作り教えてくださった
ひらめくカードを使った心のセルフケアコーチ
永瀬一代(みりわん)さんにを相手に
我々がひらめくカードカウンセリングをする、という
儀式?がありまして・・・。
全員共通で
「お題は、カードからメッセージをもらうこと」
「3回切って、上から3枚目」
「10分間」でした。
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5人目の私とのカウンセリングで
みりわんさんが引いたのは
『Akvo infano(水の子ども)』でした。
最後の集合写真にも、持って写っております。
「祈る?願う?手の形」からスタート。
ふと思い出して「みんな元気で頑張ってね〜」と
相手は知らなくとも応援する気持ち。
修了式っぽいなぁ。
修了したから毎日の宿題ではなくなるけれど、
それぞれブログをアップするだろうし
読みに行って生存確認も出来る。
そんな関係は、これからも続いていくんだな〜と
何となく安心を感じました。
担任のみりわん先生、ありがとうございます。
ちなみに仲間から私のカウンセリングへの感想は
「淡々と」「どっしり」「慌てない感じ」
・・・でも私、制限時間のメモの仕方をミスり、
ヤバ!とか言ってましたけどね・・・(;´∀`)
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さて、今回6人が面接試験を受け、
使用された『ひらめくカード』はこの6枚。
並べてみたら、ストーリーが出来た気がしました。
カウンセラー成長物語、とでも言いましょうか?
1枚目の胸にぽっかり空いた穴のカードから始まり、
6枚目の星を指差すカードまで。
うーん、でももっとしっくりくる並べ方、
他に無いだろうか・・・?
並べ方を2段に変えてみました。左から右を2段ではなく。
ふと、6から1へもつながるんじゃないだろうか?というアイデアが。
そこで・・・
こう並べてみました。
すると、平面的ではなく立体的な
『スパイラルアップ』のイメージが湧きました。
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心に穴やら傷やらが出来るのは、
生きている限り、無くならないんだろう。
その度に冒険や癒やしの旅に出て
尊敬する人に出会い
愛や希望を見つけ
祈ったり願ったりしながら
理想に向かう。
でもそれは終わりではなく、
また何かしらの傷や凹みは出来て
しばらく休んで
また立ち上がり・・・
なーんてことを、
昨夜〜今日は考えていました、というお話でした。
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