ストーリー★ラブフェア㊴ | 三代目妄想中☆GENERATIONS数原龍友♡

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妄想ストーリー執筆中。
GENERATIONSが好きです。
数原龍友が一番のお気に入りです。


★フィクション★
妄想書いてます。

不快に思う方は立ち寄らないでね。

 

 

登坂side)



 

砂浜走るって、超キツイ。



 

月明かりに照らされた海を見てたら、

 

先に走ってたエリナを見失った。

 

声を掛けるわけにもいかないし、

 

ただただ早歩きで追いかける。

 

 

 

 

やっと車にたどり着いて、ホテルへと急いだ。

 

 

 

エリナ「部屋着いたら、先シャワー使っていい?」

 

 

 

登坂「シャワー・・・いいけど、

 

デカイ風呂もあるよ。」

 

 

 

エリナ「うーん。お風呂は、


お食事の後にするね。」

 

 



 

部屋に着いたエリナは、さっさとシャワーを浴び

 

バスタオルを体に巻き付け出てきた。

 

 


 

登坂「お前、もうシャワー浴びたの?」

 

 



エリナ「うん。ちょっとやりたい事あって。」

 

 

 

と、ストレッチを始めた。

 

 

 


 

(ちょっ、マジかよ。ずっとこんな調子だったら、

 

今夜は・・・どうなっかな??)

 

 

 

 

 

 





 

 

エリナside)

 

 

久しぶりのウォーキングとジョギングで

 

カラダを動かし、ストレッチでほぐれたカラダが

 

とても気持ちいい。

 

 

 

さっきまで、過去を消化できずに悩み

 

将来を憂鬱に想っていたことが

 

嘘のようだ。

 

 

 

 

 

 

 

登坂「エリナ、食事来るって!」

 



 

部屋の中の一室に運ばれてきた食事。

 

出来立ての湯気が立っている。

 

 

 

登坂「ここはさ、スタッフとも顔を合わせなくて

 

いいように配慮が徹底しててさ。

 

ほんと、ゆっくり出来るよね。」

 

 

 

エリナ「私は顔を合わせても困らないけど、

 

臣はそういうわけいかないもんね。」

 

 

 

登坂「お前となら、別に誰に見られてもいいけど。

 

また来れなくなるのは嫌だな・・・」

 

 

 

エリナ「そか。じゃ、いただきます。」

 

 

臣は、私がお魚をメインに食べてるのを見て、

 

ワインクーラーから白ワインを出してきた。

 

 

 

登坂「エリナ、今日は飲もうぜ。」

 

 

 

臣といると酔ってしまう・・・

 

不安だったけど、臣の選んだ白ワイン

 

とても美味しかった。

 

 

 

 

 

 

登坂side)

 

 


エリナは、ワインを遠慮がちに飲んでいる。

 

疲れているのか・・・

 

それとも、酔わないようにか・・・

 

 

 

顔を真っ赤にして

 

少しずつ嗜む。

 

 

 

オレはたまらなくなって

 

エリナにキスをした。