ストーリー★ラブフェア⑮ | 三代目妄想中☆GENERATIONS数原龍友♡

三代目妄想中☆GENERATIONS数原龍友♡

妄想ストーリー執筆中。
GENERATIONSが好きです。
数原龍友が一番のお気に入りです。


★フィクション★
妄想書いてます。

不快に思う方は立ち寄らないでね。

 

 

登坂side)

 

 

 

 

きつかった撮影が終わり、

 

マネージャーに車で送ってもらい

 

やっとホテルの部屋に着いた。

 

多分、熱ある。

 

シャワーを浴び、部屋着に着替える。

 

いちお、マスクしとこう。

 

ソファーに横になった。

 

 

 

 

 

 

 

♫ピンポーン

 

♫ピンポーン

 

 

 

(ん?  あっ、やべっ・・・)

 

 

松本さんに連絡したことをすっかり

 

忘れて、熟睡してたオレ。

 

 

 

部屋のドアを開け、

 

エリナを見て

 

「ちょっ、入って」

 

と、中へ入れる。

 

カラダがきつい。

 

すぐにソファーに倒れこむ。

 

咳が出て、エリナには悪いが

 

今夜は帰るように伝えた。

 

 

 

 

その後の事は・・・

 

覚えてない。

 

 

 

 

 

 

 

午前7時

 

♫ピピピピ

 

♫ピピピピ

 

携帯のアラームが鳴る。

 

 

 

(ん?)

 

首にスカーフが巻いてある。

 

加湿器が付いている。

 

熱下がってるな、これ。

 

 

 

(エリナだな・・・)

 

 

お礼を言おうにも

 

あいつの連絡先知らないし

 

今日はチェックアウトして

 

自宅へ帰る・・・

 

 

 








 

スポーツドリンクを飲み干し、

 

シャワーを浴びた。