ストーリー★ラブフェア⑯ | 三代目妄想中☆GENERATIONS数原龍友♡

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数原龍友が一番のお気に入りです。


★フィクション★
妄想書いてます。

不快に思う方は立ち寄らないでね。

 

 

エリナside)

 

 

登坂さんは静かに寝息を立てている。

 

外が明るくなってきた。

 

 

そっとオデコを触ると

 

もう熱は下がってるようだ。

 

 

首に巻いてあげたスカーフ

 

取ろうとすると・・・

 

「ん・・ん・・」

 

登坂さんが、動いた。

 

起きてはいけないから、そのまま

 

帰ることにした。

 

 

 

 

 

 

ホテルの前のスタバで、

 

コーヒーを飲んでいると、

 

「おはよ!」

 

目の前に、がんちゃんがいる。




 

「あっ、おはよ・・・」





 

がんちゃんが、目の前に座る。

 

岩田「エリナ、ここのホテルに住んでるの?」

 

「うち?違うよ。」




 

岩田「前も、ココで会ったじゃん!」

 

「たまたま、偶然だと思うよ」

 

 


 

岩田「そっか、オレ今朝まで

 

ここに泊まってたからさ、撮影で。

 

エリナ、よく見るな~と思って!」

 

 

 

「そうなんだ!お疲れ様。

 

私、行くね!」

 

 



 

岩田「じゃ、オレも行くわ」

 

 



「車じゃないの?」

 

 



岩田「今朝は、ゆっくりなんだ。

 

送ってこうか?」

 

 

 



(ちょっと考えたけど、送ってもらうことにした)

 

 


「お願いしてもいい?

 

目黒なんだけど・・・」

 

 

 

岩田「うん!じゃ行こ」

 

 

 

 

ホテルの駐車場まで歩き、

 

がんちゃんの車に乗せてもらった。

 

助手席に座り、車が走り出すと

 

眠気がどっと襲い

 

気づくと、眠ってしまっていた。