ストーリー★ラブフェア⑩ | 三代目妄想中☆GENERATIONS数原龍友♡

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★フィクション★
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不快に思う方は立ち寄らないでね。

 

 

エリナside)

 

 

エレベーターの前で、

 

直帰しますと、橘さんへラインを送った。

 

エレベーターの中から、スタバを見つけた。

 

 

 

 

 

 

 

岩田side)

 

 

今日は朝から撮影。

 

マネージャーから地下の駐車場にいると

 

電話があって、すぐに向かった。

 

いつものように、車の後ろに乗り込む。

 

ホテルの駐車場からスロープを抜け、

 

大通りへ出る。

 

ふと、目の前の横断歩道に目をやると

 

見たことのあるコート・・・

 

エリナだ!

 

足早に、通り過ぎ

 

スタバに入って行った。

 

 

 

(なんでこんな時間にココにいるんだ!?)

 

朝、5時に目覚めた時には

 

もう彼女の姿はなかった。

 

 

(このホテルに住んでる?)

 

でも、昨日と同じ服・・・

 

住んではいないよな?

 

 

 

岩田「マネージャー、スタバで降ろして。」

 

 

マネージャー「がんちゃん、ここ目立つよ。

 

オレ、買ってくるよ。」

 

 

岩田「だいじょうぶだよ。

 

ちょっと、待ってて。」

 

 

 

オレは、携帯を持って

 

スタバへ急いだ。

 

 

 

 

店内に入ると、3人並んでいた。

 

エリナが列の最後にいた。

 

岩田「おはよ」

 

静かに声をかける。

 

びっくりした顔をしたエリナ。

 

すぐに、人差し指を口に当てて

 

シっと、ジェスチャーした。

 

エリナ「朝、早いんですね。」

 

と、話すから

 

 

岩田「うん、これから撮影。

 

ねぇ、連絡先教えてよ」

 

 

 

エリナ「いいですよ。」

 

 

携帯を出し、ライン交換した。

 

彼女の順番が来て、

 

その後すぐにオレもオーダー出来た。

 

 

 

店の入り口を見ると、彼女が出るところ。

 

こちらを見て、にっこりとほほ笑んだ。