喜びを想う菴
日本酒をこよなく愛する
料理屋
喜想菴女将のひとりごと
『和のおもてなしの心』を知ることで生まれるものとは
『おもてなし』
ググれば
いろいろ出てくるけど
少しの憧れと敷居が高いと感じる言葉で
『もてなす』の丁寧な言い方の事
これは
茶の湯の文化から生まれていて
千利休は
『おもてなし7か条』で具体的な方法も遺しています
茶席で
お客様を『もてなす』時の作法ですね
つまり
『おもてなし』は
〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️
相手を思いやり、心を込めた接客や接待
〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️
でもね
これって本当は日本だけでなく
海外の方もパーティーなど頻繁にされてるし
『もてなす』
事は今の日本より身近にあると思うんですよ
じゃあ
なんでこの『和のおもてなし』が世界にうけたのか?
それは
『和のおもてなし』は
全てが徹底してるから
会席料理の仕組みもその1つ
ここまでやるか(゜o゜;ってくらい徹底してる
それは
人の心に寄り添って安らぎを与えてくれるものだから
神秘的で憧れに繋がる
私は
特に
『和のおもてなしの心』
昔は
当たり前にあった日本の風習の中に根付いていたもの
そんなものが
これからの時代にとても必要だと思っていて
ただ
今は失われ気が付かれない事も多くなった
なんで?
それは
戦後
核家族化を余儀なくされて
マナーやルール細々としたことを
伝えていきながら
子守りをしてくれていた祖父母もいない…
そう
『和のおもてなしの心』を教えてくれる人が
どんどんいなくなって…今に至ってた時代
うちのお客様が
『美味しかった〜』
の、ご感想の前に
『癒された〜』
『また、明日から頑張れるわ〜』
というご感想が多いのは
失われつつあった『和のおもてなし』を感じるから
目に見えないものだから
気が付かなくても心は癒やされてる
特に
会席料理は季節にも寄り添ってるので
自然の力もいただいていることになるんですよ
凄いよね
『和のおもてなし』
これを知ることで
心をリセットする余裕が生まれ
豊かな気持ちになれます
知識で知っていることと体感するのは違う
これは
目に見えないもので
語り継いでいきたいことなのです
『ふむふむ』
って思ってくださったら
励みになるので
良かったら『いいね』もお願いします(◠‿・)—☆
ホッとする時間に
あなたに寄り添う佃煮や
旨つゆなどが買える
小さな気づきが心を豊かにします
日日是好日✨
ミシュランガイド愛知 岐阜 三重版に
掲載して戴きました✨
お野菜たっぷりの癒やしの
和食の代表とも言える会席料理を
ここ稲沢の地で
心を込めて一品一品丁寧にお作りしております
そして
オーダーメイド記念日を過ごせる場所として
様々なご相談をお受けしております
今日も笑顔溢れる1日を
お過ごし下さい👋💕
今日もひとりごとにおつきあいくださりありがとうございました🙇♀
また明日もお目にかかりましょう👋
喜想菴ってどちら様の方はこちらから👇
〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️