1756年1月27日
この建物の4階で
未来の天才作曲家モーツァルトが生まれました！
中に入ると
キッチン
ここで作られたお母さんの手料理を食べて
モーツァルトは育ったんですね
８歳の時にかいた
メヌエットＫ1の自筆譜
子供のころに使っていた
ヴァイオリン
父レオポルトはヴァイオリン奏者でした
ブックカバー
刺繍がしてあってステキ
ここが
モーツァルトが生まれたお部屋です！
ほほ〜！まさにこのお部屋で！！
ペチカがある
小さなお部屋です
建物の廊下
決して大きなお家ではありません
手紙や肖像画、自筆譜など
様々な展示物がありまして
中でも
驚きのもの発見！！
肖像画と髪の毛
え
リアルですね
小さなパールのバック
オシャレですね！
モーツァルトが使っていた
クラヴィコード
こんな小さな楽器から
永遠の名曲が生まれたとは！
自筆の手紙
自筆譜
などなど
貴重なものの数々に
クラクラしました
そして
一家は
手狭になったこの家から
モーツァルト17歳の時に
もう少し広いお家に
引越しました
ここから徒歩で
10分ぐらいの場所にある
こちらのお家です
薄いピンクのお家の２階が
モーツァルト一家の住まいでした
現在この建物は
彼が住んでいた当時の姿で
再建したもので
再建にあたっては
日本の保険会社など
世界中のモーツァルトファンからの
多額の支援があったそうです
確かに天井が高く
広くてゴージャスなお家です
素晴らしい
日本語のオーディオガイドがあって
モーツァルトのBGMとともに
解説を聞くことができます
父レオポルト
さすが天才を育てた教育パパ！‥こわそう
このお家で亡くなりました
お姉様の指輪やペンダントトップ
しかし、よく残っているのものですね
ザルツブルクに来ると
歴史上の偉大な作曲家が
確かに生まれ
普通に生活していたことが
現実として感じられ
よりモーツァルトの音楽に
親しみや愛情が湧きました
歴史がそのまま残っているヨーロッパ、
やっぱりすごいです〜
