皆様、こんばんは。しあわせ母ちゃんです。
今日はバイオリン教室の発表会でした。
昨年は当日に発熱して休み、一昨年は受験生だったので不参加だったユウト君。
久しぶりに舞台で演奏しました。
今年はいつもと違い、ほとんどの子が独奏なし。
2〜6人で組んだ合奏形式でした。
我が子の独奏もいいけど、少人数での合奏を見ると、いつもと違った感動がありますね
ユウト君は年が近いU君と組んでヴィヴァルディの「2つのバイオリンのための協奏曲」を演奏。
U君とは読書家で映画好きな点が共通していて、比較的仲がいいのです。普段のレッスン時間も前後だし。(交替の時間帯によく映画話をしているらしい)
慣れない人とはコミュニケーションがうまく取れないユウト君の特性を理解して下さっている先生の配慮でしょう。有難いです。
ユウト君がヴィヴァルディの「調和の霊感」を最近よく聞いていたのはこれがあるからか!と、発表会のパンフレットを見て納得した母ちゃん。
だって、防音室に篭られたら音が聞こえないから、どんな曲を弾くのか知らなかったんだもん。
音楽に疎い母ちゃんは、ユウト君がバイオリンを始めるまではヴィヴァルディなんて四季しか知りませんでしたが、他の曲も素敵ですね!
ユウト君は上手い人達に囲まれて演奏したことがいい刺激になったようで、
あんなふうに弾けたらいいよなぁ。
とか言っていました。
上手くなりたければ、練習あるのみだ!!
電車も恐竜もいいけど、やっぱり君はクラシック音楽が似合う