皆様、こんばんは。しあわせ母ちゃんです。
先日アカデミー賞の視覚効果賞を受賞した映画「ゴジラ−1」。
ユナイテッドシネマのIMAXで上映していたので、ゴジラ好きのユウト君と観に行きました。
この映画を見るのは、母ちゃんは2度目、ユウト君は3度目。
それでもやっぱり感動
ユウト君は視覚効果の部分に注目していましたが、母ちゃんはストーリー、音楽、照明の使い方、カメラワーク、セット、役者さん達の演技など、もういろんなところに感動していました。
絶妙なんですよ、全てが。
前に見た時にも思ったのですが、この映画はVFXが注目されがちですが、母ちゃんはまず神木隆之介さんの演技をポイントに挙げたいです。本当に芝居が上手い。主演が彼でなければ、ここまでいい作品にはならなかったと思う。
それからカメラワーク。今まで見た日本映画の中で最高だと思いました。いや、日本映画に限らず、映画オタクを自称する母ちゃんが見た中でも、上位に来るレベル。
それから脚本。海外の人には理解しきれないところがあったかもしれないけれど、これがプロの脚本家ではない監督(技術畑の人?)から生まれたことが驚異です。
映画を見た後、お昼を食べながらユウト君とこの映画の凄さについて熱く語り合ってしまいました
ユウト君が映画好きになってくれたおかげで、映画館に行く回数が増えました。
次は「オッペンハイマー」を観に行く予定。
絶対、俺も行くからな!
と、歴史好きのユウト君。
はいはい、わかってますよ。
春休み、一緒に行こうね。