皆様、こんばんは。しあわせ母ちゃんです。
今日のユウト君、学校に行けませんでした
本人が言うには、昨日、いじめっ子Tに頭を叩かれたことが大きな原因だけれども、それ意外にもいろいろあって、積み重なった結果だと。
(Tにはこれまでも顔を蹴られそうになったり、「手足もぎとってバラバラにしようか!」と言われたり、嫌なことをたくさんされている)
その他、自分に対するものでなくても、特定の女子を「デブまんじゅう」「デブ怪獣」などと呼ぶ男子達がいるのも嫌。それを誰も注意しないのも嫌。(ユウト君は何度か注意したそうです)
そんなこんなで、「学校」という空間が我慢ならないものになってしまったのでした
メンタル、弱いなあ……。
豆腐みたいだよ。
“自閉症あるある”の正義感とか。
仕方がないので学校に電話して事情を話し、母ちゃんはユウト君を連れて出勤。
子連れ出勤を許してくれる職場に感謝!
夕方、担任の先生から電話がありました。
詳しく話を聞きたいということで。
ユウト君から聞いた話を伝えましたが、大きな出来事があるわけではないので、先生は少し困った様子。
母ちゃんも先生が困ってしまうだろうと思っていたし、ユウト君自身も先生に何かして欲しいと思っているわけではないので、そのことは伝えました。
先生に何か対処を求めているわけではなく、心を休めるための欠席です、と。
先生は、「来週、ユウト君が登校したら、直接話を聞いて、乱暴なことをしたり、傷つく言葉を使う子には指導します」と言ってくださいました。
それから、
はっきりしたことは言えないのですが、5年になるときのクラス替えで、ユウト君とT君のことは学校も把握しておりますので……。
と、最後は少し曖昧に誤魔化しつつ、伝えてくださいました。
一部の生徒にだけ、クラス替えではこうなりますよ、と断言しちゃいけないからでしょうね。
先生の誤魔化しかたが、ちょっと面白かったです
ご配慮いただければ、ありがたいです。
と返事すると、
は、はい。配慮…してもらえるはず…です。
と、これまた断言はしない表現。
でも、きっと、ユウト君が学校に戻れるように、学校としても対処しますよ、ということを伝えてくださったんですよね!
ユウト君に電話の内容を話すと、少し安心した様子でした。
月曜日は登校できそう
緊急事態宣言下なのでzoomです。
塾の同じ学年の68%の子が「行きたい中学がある」とアンケートに回答していて、ユウト君と「みんな、もう考えているんだねー」とびっくり。
来週の金曜日から、「新5年生」の授業が始まります。
ハードな生活になりそうだわ
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