天候:晴れ
使用竿:山彦 志らさぎ硬式 十尺
釣り方:両ダンゴの底釣り
浮子:舟水PC底-10
道糸:0.6
ハリス:0.3:36, 0.3:42
ハリ:アスカ5,アスカ5
エサ:冬4+夏4+マッハ4+水5(適宜手水)
【雑感】
一昨日の秋分の日、およびその前日はぐっと気温が下がり、漸く秋の到来かと思いきや、昨日の午後に天気が回復し始めると、すぐに暖かさを通り越してまた夏のような陽気になってしまった。
しかしともあれ、釣りへ出かけられるだけでも幸い―と久しぶりに休日釣行。
連休ながらその最終日とあってか比較的落ち着いて釣りをすることができた一方、釣りの風情はまだ祭りの気が強い。
【釣りの内容】
二投目から早くも浮子が暴れてなじまず、ジャミの猛攻の予感。
しかし、エサを大きくしっかり付けて打っているうち少し静かになり、15分ほどしたときに底釣りらしいチクで一枚目を得た。
これは幸先がいいと喜んだのも束の間、またジャミの攻撃が激化してアタリが出なくなってしまった。
その後しばらくは迷いながらエサ打ちを続け、ズルンという大きな動きに反応したところヒットしたので、これもアタリなのかと狙ってみると、次の一枚もこれで釣れた。
やがてこの動きもなくなったことから、エサを少し軟らかくして対応。
他の釣果は、ふらふらとした食い上げやずるんと入る動きなどで。
落ち着いた釣りができるのはまだ当分先のようだ。