へらぶな釣りと紀州へら竿の記録

へらぶな釣りと紀州へら竿の記録

長野県の湖を中心とした釣行と、使用した竹竿の記録。個人的な備忘録といったもの。

天候:曇り

使用竿:伊集院 十五尺
釣り方:両ダンゴの底釣り
浮子:舟水PC底-15
道糸:0.6
ハリス:0.3:42, 0.3:48
ハリ:アスカ4,アスカ4
エサ:冬3+夏3+マッハ3+水4

【雑感】
先週、雨の降っている間は暖かかったのに、それが上がって昨日今日と肌寒くなっている。
日が出ればこれも解消するのだろうが、空には雲が優勢でなかなかその顔を拝めない。
もっとも、水の中で季節が大きく戻ることはないと思われるので、今日は手持ちの中ではもっとも元径の大きな一本、伊集院の十五尺を継いだ。
振り回したり魚を引っ張り上げたりしようとするとストレスを否めないが、竿の力を上手く使ってやれば実に楽で、また楽しい。

【釣りの内容】
一枚目は比較的早く、開始後15分ほど経ってからのムズで得た。
今日はその後もあまりムラなく、コンスタントにぽつぽつと釣れた印象。
キメアタリは、ツン・ムズ・チクなど多彩だったが、しっかり目のものがほとんどで、底釣りとしては強すぎると思われるアタリでも何枚か釣れた。
その一方、食い上げでの釣果はなし。
ジャミの活動が活発化し、スレが多発、延いてはヘラのスレも少なくなかったのが残念。
二ボウル目のエサを軟らかく作りすぎてしまい、浮子の動きから判断すると落とされてしまうことが多かったように思う。
 

天候:曇り一時晴れ

使用竿:竿和 十二尺
浮子:舟水PC底-12
道糸:0.6
ハリス:0.3:42, 0.3:48
ハリ:アスカ4,アスカ4
釣り方:両ダンゴの底釣り
エサ:冬3+夏3+マッハ3+水4

【雑感】
終日空には雲が多く、そこから陽射しのこぼれた時間はほんのわずかだった。
従って気温の上がり方も鈍かったが、湿度が高く、むッとした梅雨時のような大気の肌触りだった。
ジャミを含め魚の活性は高く、浮子の動きがだいぶ忙しくなってきた。
今日は何気なく強めの竿を選んだが、今後はこれに準ずる調子を基本とした方が良さそうだ。

【釣りの内容】
一投目、エサ落ち付近まで戻してムズといい感じで入ったものの、カラ。
一枚目は15分ほど打ってからのモゾという微妙なアタリに合わせて。
その後も浮子は底釣りらしい動きを見せてくれたが、なかなか乗らず、手水でエサを軟らかくし、浮子の位置を1cmほど上げてから、漸くぽつぽつと釣れるようになった。
強いて言うなら、ムズ・チクといった感じものが今日のキメアタリで、ズルンと入る動きでも一二枚釣れた反面、大きなツンでのヒットはなし。
数は少なかったが、食い上げでも乗った。
 

天候:晴れ

使用竿:孤舟 軟式純正鶺鴒 十三尺二寸
浮子:舟水PC底-13
道糸:0.6
ハリス:0.3:42, 0.3:48
ハリ:アスカ4,アスカ4
釣り方:両ダンゴの底釣り
エサ:冬3+夏3+マッハ3+水4

【雑感】
前回の釣行後、この時季にしてはかなり寒くなり、山の頂上部は再びうっすらと白く装ったが、それも今朝までで一段落したらしく、今日の日中は陽射しを浴びると汗ばむ陽気に戻った。
まだ淡い色も交じっているものの新緑もほぼ出揃い、躑躅も艶やかに咲いて景色は春から初夏へと移った。

【釣りの内容】
二投目、かっちりしたチクを見送った後、同じ動きに合わせて早速一枚。
次投(だったと思う)にも、これぞ底釣りというアタリで追釣した。
しばらく間を置いて、今度はエサ落ちより少し下が出る食い上げでも一つ。
時折あることだが、今日も食いの立つのと沈むのと、時間帯によって状況が目まぐるしく変化した印象。
カラが目立った際には浮子を上げ、エサの劣化を感じた時は手水で対処(一般には「邪道、作り直すべき」とされているようだが、これが結構効くし、何より捨てるのは勿体ない)。
ここしばらく寒い日が続いたこともあってか、やはり軟らかいエサの方が良かったものの、魚が上に上がる気配もあったので注意して使った。
これら微調整が奏功し、中盤ややぼやけたアタリは、終盤に締めることができた。