アメリカは日本経済の復活を知っている
ひさしぶりに一気に一日で本を読みました。
イェール大学の浜田宏一教授の著書で、「アメリカは日本経済の復活を知っている」
これを読むとなぜ今、円安になって株が上がっているかがよくわかります。
・デフレと円高が日本経済低迷の元凶、デフレは失業をもたらす
・デフレと円高はあくまでも金融政策の問題。人口動態は関係ない。
・期待に働きかけることで金融政策が効く
・ゆるやかなインフレは経済全体、世界に対してもいい影響を与える
・ハイパーインフレは歴史上、革命か戦争のときだけ。
・過去のインフレも日銀はうまく退治に成功している
この本を読んで感じることは、いかにリーダーが判断を誤ると大きな影響を与えて
しまうのかということです。
世界の金融界からアベノミクスが受け入れられているのは、世界の常識だから、
知らないというのはなんと恐ろしいことか。
オリーブの木を九州に100万本植える
九州オリーブ普及協会という団体があって、九州にオリーブの木を100万本植えると
いう活動をされている方々がいます。
耕作放棄地の問題解決や農業の活性化のために異業種から立ち上がった方々が
中心に活動されています。
すでに1万7千本が九州各地の植えられていて、昨年はじめて搾油に成功しました。
オリーブはだいたい植えてから5年くらいたたないと本格的に実がならないそうで、
これまでの関係者の努力には頭が下がります。
そしてこのオリーブを使った商品開発・販路開拓を担う「株式会社オリーブジャパン」
が設立されました。
私も財務面を中心にこれからサポートさせていただく予定です。
那珂川町(福岡市内から30分程度)にオリーブが植えられてるのご存知ですか?
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新年のご挨拶 2013元旦
新年あけましておめでとうございます。
昨年は、5年4か月ぶりにQ-Boardに単独上場会社が誕生しました。
弊社にとっても、エイチ・エス証券と提携しての初めての支援案件となりました。
MBOして3年、環境が激変する中で、ひとつの結果がでたのは上場に関わる
すべての人が真摯に取り組んできたからこその結果であると思います。
上場した企業および関係者に敬意を表するとともに深く感謝申し上げます。
IPOの環境は日増しに明るさが増しているように感じられます。
弊社にも、問い合わせが増えています。企業活動に対する経営者のマインドも変わ
ってきている証拠ではないでしょうか。
団塊ジュニアの私などは大学をでてからずっと失われた20年といわれる時代を
過ごしてきました。ITバブルも一瞬は経験しましたが、成長というものをあまり
長く経験したことがありません。かといって昔のようなバブルがまた来てほしいと
も思っていません。適度な成長が長く続いてくれるのがいいと思うのですが、残念
ながら現実には、経済危機は繰り返し世界のどこかで発生し、自然災害も必ずどこ
かで起こります。世界経済がこれだけ相互に依存しているとその影響から逃れるこ
とができません。
こういった時代に企業も人も生き抜く知恵はあるのでしょうか?
地道にコツコツ努力を積み上げるくらいしか凡庸な私には思いつかないのですが、
生き残っている企業は例外なくそういった努力をしているのだろうと思います。
そのコツコツを続けるモチベーションをどう維持するのか。
経営も行き着くところは人の問題が大きいでしょう。情熱や信念を持って徹底して
取り組みつづけている組織こそ強さを持っているのではないかと思います。
「あなたの会社の成長性を見抜き可能性を最大化します」
これは昨年掲げたスローガンです。財務支援を通じて成長支援をすることが弊社の
使命だと考えており、その中での役割を明確にするために掲げました。
そういった中で「財務部長代行サービス」を顧問のアドバイスもあって始めたので
すが、当初想定していた上場を考えているような少数の優良企業ではなく、金融機
関からの借り入れに依存した大多数の中小企業にこそ、そのニーズがあるというこ
とに気づかされることが多くなってきました。
事業再生の分野は、三優監査法人と提携して、今年積極的に取り組んでいきたいと
考えているテーマです。上場で培ったノウハウやネットワークが生かせる分野では
ないかと思っています。
IPOの分野についても、その可能性がある企業に対して積極的に支援をしてまい
りたいと考えています。IPOは経営者にとっても、社員のみなさんにとってもよ
い会社にしていこうというモチベーションを高める目標にもなります。
M&Aは外科手術が必要な再生企業や成長のスピードを買おうという成長企業にと
って有効な手段です。弊社のエクイティに関する知識やネットワークが生かせる分
野でもあります。
起業家がどんどん生まれる環境も重要です。昨年はibbのインキュベーションコー
ディネーターに就任して、まずはibb入居企業を中心に起業家のサポートを開始しま
した。ibbさんの持つネットワークと弊社の持つノウハウとネットワークがリン
クすることで、企業の可能性を広げるお手伝いができればと思います。
アジアビジネスは昨年の領土問題もあって下火になったような感覚でいる方も多い
かもしれませんが、中国だけがアジアではありませんし、中国も一面だけを見て判
断していては見誤ると思います。円安に振れるとアジアのホットマネーが日本に押
し寄せてくることもあり得ます。その時に国を閉じてしまうのか?それとも共に繁
栄を目指していくのか?グローバル化が進むなかでその対応力が問われるのではな
いかと思います。いまから企業も人も準備が必要でしょう。
ここ数年、外部環境は大変厳しい状況が続きましたが、蒔いた種が実をつける年で
もあると思っています。
先日、果樹園をやっている農家の方に話を聞くことがありました。樹木の成長には
適度に剪定をしたり、傷をつけるなどして外部からの刺激が必要だそうです。水を
与えすぎてもいけないそうです。
実をつけても収穫するまでには病気になったり、自然災害が襲ってきたりするかも
しれませんが、地道にコツコツ手間をかけ続ければいつかおいしい果実が得られる
に違いありません。情熱と信念を持って「期待」を膨らませながら、ひとつひとつ
誠意をもってものごとに取り組んでいければと思っております。
平成25年 元旦
株式会社ディー・ブレイン九州
東行庵
土曜日に下関の新規の問合せ先を訪問して、なぜかそのままゴルフ&忘年会に参加させて
もらった帰りに、近くの「東行庵」に寄ってきました。
高杉晋作が息を引き取った場所で、近くにお墓もあります。明治維新のさきがけとなった奇兵隊
の本拠地でもあります。
このブログのテーマも「平成の奇兵隊日記」としているのですが、日本経済活性化のさきがけに
なれればという思いもあってそのような大それた名前にしています。
経営者になって、現在の状況を捉えるときに歴史のうねりや景気の循環と結び付けて考えることが
多くなったのですが、こういった場所にくるとその時代やその人物の精神のようなものが感じられ、
理屈ではない情念のようなものが結局はものごとを動かしているのではないかということを思い出さ
せてくれます。
「東行庵」は川をさかのぼった静かな集落に位置しています。奇兵隊員の墓や、日露戦争を紀念
した塔などもたっており、司馬遼太郎がいっていた明治時代の圧縮空気のようなものが、まだ
ここには残っているのではないかと感じさせるものがあります。静寂と、ピンと張りつめた冷たい空気
が周りの自然と溶け合って、なんともいえない空気感があり、エネルギーをもらった気がします。
当社自身、私自身も新たな年を迎えるにあたって、どういった「思い」で熱意を持って様々なことに
取り組んでいけるのか?
たまにはこういう場所でそんなことを考えてみるのもいいもんです。
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えっ!?あの人も再チャレンジ?
朝から一本の電話が・・・
○○さん復活するんですね?日経新聞の社会面の下に公開買付けの公告がでてましたよ。
なんとなく噂は聞いてましたが。
「出縄ホールディングス株式会社、みどり証券株式を公開買付け」
http://greensheet.midori-sec.co.jp/www/pdf/pdf/2125/1356511642.pdf
「みどり証券 役員変更のお知らせ」
http://greensheet.midori-sec.co.jp/www/pdf/pdf/2125/1356511601.pdf
グランディーズ Q-Board上場
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毎年恒例!IPO勉強会 オープン勉強会
毎年恒例になってきましたIPO異業種勉強会メンバーによるオープンセミナー
今年で3年目、今回はジャフコさんや岡三証券さんなどにもパネラーを務めて
いただきました。
それぞれ、第一線で活躍する弁護士や会計士、VC、証券会社、実務に基づく
現状の分析やご意見はとても参考になったのではないでしょうか!
IPOはかなり前向きな情報が多くなってきました。特に九州が元気という指標には
勇気付けられるものがあります。
今年も沢山の方にご参加いただいています
忘年会も去年よりさらに盛り上がったような感じがします!
翌日は初の懇親ゴルフコンペも開催!
来年はもっと盛大にやりましょう!
そういえば宮地会がなくなってさびしいという声が多くありました。
宮地さんの志を引き継ぐという訳ではないですが、宮地会に代わる会に
なれるくらいにはしていきたいなと思っております。
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メルマガ12月12日号
DB九州メルマガ(平成24年12月12日発行)
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※メール配信停止希望の方は、メール最下部の配信停止ページへのリンクを
クリックいただきますようお願い申し上げます。
ディー・ブレイン九州メルマガ編集長の岸原です。
中小企業のファイナンスの中心はやはり金融機関からの融資です。特に運転資金や
設備投資等で借入が多くなってくる業種にとっては、金融機関との付き合いが、会社
の命運を握っているといっても過言ではありません。
しかし、その実態を見ると、リーマンショック後のセイフティーネット融資などで支えら
れながら何とか凌いできたというのが現状ではないでしょうか?この間にうまく経営
改善が進んでいる企業は一部の企業でしょう。多くの中小企業では、長引く不景気
で本業の業績が悪化しつづけています。
ここにきて、根本的な改善をしないままずるずると融資を拡大してしまった企業が資金
繰りに窮するという話を聞くことが多くなってきました。セイフティーネット融資は来年の
3月で制度が終了します。中小企業金融円滑化法も3月で終了します。
急激な景気悪化に対応した政府の緊急対応体制が期限切れを迎えています。時の
麻生総理が全治3年の不況だといいましたが、確かに足元の景気は少しづつ回復し
はじめています。我々のIPO業界ではトンネルの先の明かりが見えてきました。
ただ、大部分の中小企業は、エクイティファイナンスとは無縁です。そもそもまともな
資金繰りの予想さえ立てていない企業も多くいます。
人の病気も企業の病気も早めに悪いところを発見して治療していけば、それほど悪く
はならないと思いますが、どうしてもぎりぎりにならなければ病院には行かないという
人が多いのではないでしょうか?
今回、IPO分野でも多くの協業をさせていただきました三優監査法人さんと提携して
事業再生の支援を強化させていただくこととなりました。
正直、あまり再生支援には向いてないのではないかと敬遠していたのですが、「財
務部長代行サービス」の中で、そういった支援をすることが多くなっています。
金融機関、会計事務所、経営者それぞれ騙しだましやってきたことがつづかなくなって
いるのかもしれません。これがホントの日本経済の問題の核心なのではないかという
感じもしています。
成長支援で培ってきた、財務管理、ビジネスマッチング、M&Aなどを駆使して、少し
でも多くの企業の企業存続に貢献できればと思っています。
それはまたIPOと同じように社会的な意義が高いのではないかと思っているところです。
ibb起業家支援セミナーはクロスFMで毎朝パーソナリティーを務めてもいるチカラ
の元木社長、起業家にとっても事業計画やHPでのあいさつ文など文章で相手に訴え
ることが重要な場面が多くあります。最近は社員向けのメッセージをメールで書く経営
者も多いでしょう!どうすればメッセージがうまく伝わる文章が書けるのか?
ご興味がある方はぜひご参加ください!
●INDEX
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□お知らせ
■1.三優監査法人と提携して中小企業に特化した事業再生支援体制を強化します
~ 中小企業金融円滑化法の期限切れ後のニーズに対応して体制を強化 ~
株式会社ディー・ブレイン九州
□イベント案内
■1.九州・アジア/中国ビジネス研究会 第71 回研究会開催案内
「ASEAN の大市場インドネシアーそのビジネスと九州」 12月13日開催
■2.ibb起業家支援セミナーvol.8
~リーダーに不可欠な「人を動かす文章術」!~
■□お知らせ(1)
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【リリース】
三優監査法人と提携して中小企業に特化した事業再生支援体制を強化します
~ 中小企業金融円滑化法の期限切れ後のニーズに対応して体制を強化 ~
株式会社ディー・ブレイン九州
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当社(株式会社ディー・ブレイン九州 本社:福岡市中央区 代表取締役 岸原稔泰)
では、中小・ベンチャー企業の財務支援を行ってまいりました。特に創業以来、株式
上場の分野では福岡証券取引所Q-Boardへ上場を果たした企業10社中6社のコン
サルティングを手掛けるなど成長企業の支援分野において、多くの実績を積んでま
いりました。また、現在、そのノウハウを生かした「財務部長代行サービス」を開始し、
中小・ベンチャー企業の財務管理体制の整備、金融機関との対応を支援しておりま
す。その中で、環境の変化に適応できずに本業の業績が悪化する企業、過大な設
備投資の失敗、新規事業の失敗などにより債務の返済に窮する企業などが多く存
在する現状を目の当たりにしてまいりました。
中小企業金融円滑化法が来年3月末に期限切れとなることもあり、今後、事業再生
支援が必要な企業が増加することが見込まれています。当社では、事業再生支援を
通じて、地域経済に積極的に貢献したいと考えており、積極的に支援を行っていく方
針です。
このたび、九州地域でも早くから事業再生分野に取り組んできた実績がある三優監
査法人(本部:東京 福岡事務所:福岡市中央区 福岡事務所長 代表社員 公認
会計士 吉川秀嗣)と提携することで、デューディリジェンスの実施、再生計画の策定、
モニタリングの実施、ビジネスマッチング、M&Aを通じた再生支援体制を強化してい
くことといたしました。
当社では中小・ベンチャー企業の成長支援を、中小・ベンチャー企業経営者の立場に
たって、単なるアドバイスだけではなく実行部隊として行ってまいりました。事業再生
においても同様のスタンスで中小企業の実情に合わせた支援をしてまいります。また、
三優監査法人の福岡事務所は、少人数ながらも経験豊富な会計士が在籍し、フット
ワークのよさと中小企業に合わせた報酬設定で事業再生を支援しています。両社が
連携することで中小企業の苦境からの脱出を支援できるものと考えております。
■□イベント案内(2)
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九州・アジア/中国ビジネス研究会 第71 回研究会開催案内
「ASEAN の大市場インドネシアーそのビジネスと九州」
講師 : IT コンサルタント シボロアーノルド 氏
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日時 : 平成24 年12月13日(木) 18:30 ― 20:30
場所 : エルガーラ・オフィス棟 6階601-2号室 久留米大学福岡サテライト教室
福岡中央区天神1-4-2 大丸エルガーラ東館TEL : 092-737-3111
(天神 ・大丸エルガーラ東館と国体道路沿いで隣接するビルです)
【講師】 IT コンサルタント シボロアーノルド 氏
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インドネシア出身。1993年に来日。九州の国立大学・大学院にて、コンピュータネッ
トワークについて学ぶ。在学中にIT関連ベンチャー企業の立ち上げを経験する。
大学院卒業後、大手電気メーカーに勤務。その後独立し、ソフトウェア開発会社を設
立。約10年間IT業界で活動。その間、台湾やアメリカ、東南アジア各国とのネットワ
ーク体制を構築する。
2006年にインドネシアに開発拠点を開設。2008年 ジョイントベンチャー企業を同
国に立上げ、携帯電話に配信する映像コンテンツの企画・制作を手がける。
この会社では、自社開発の配信システムサービスを展開し、大手携帯電話会社の
公式コンテンツとなる。
2009年に上位レコード会社10社と共同で同国初のストリーミング音楽サービスを
開始。現在も日本・インドネシア間を往来、両国にとってWIN-WINとなるビジネスを
目指す。
(注)なお (社)九州・アジアビジネス連携協議会 代表理事 中山良一氏(元NEC
ジャカルタ事務所長)も アシスタント講師として 登壇します。
【テーマ】 「ASEAN の大市場インドネシアーそのビジネスと九州」
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ASEANの盟主を自認するインドネシアは 世界第4位の人口(2億4000万人)を有し
石油、石炭、天然ガス、木材など 豊富な資源にも恵まれ 日本とも結び付きの深い
国である。 ASEAN域内経済統合の進展、中間所得者層の増加、 中国―日本の政
治的緊張などもあり日本企業にとって 新たな進出先として 改めて注目されている。
インドネシアから日本に留学し 卒業後IT会社を起業し 福岡で 国際ITコンサルタント
として 活躍する シボロ氏と 元NECジャカルタ事務所長として 5年半 インドネシア
に駐在、現在も石炭などのビジネスを通じ インドネシアと深い関係のある中山良一氏
が インドネシアと九州のビジネスについて 熱く語ります。
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会費:参加ご希望の方は以下に申込み、登録の上、当日会場入り口にて
参加費1000 円をお支払いください。
申込み先:(株)アジアソリューション・中山芳美 宛
電話 : 092-741-9338 E-mail : yoshimi@asol.ne.jp
九州・アジア/中国ビジネス研究会
主催: 一般社団法人 九州・アジアビジネス連携協議会
共催: 近畿大学産業理工学部・アジアビジネス研究会
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ibb起業家支援セミナーvol.8
~リーダーに不可欠な「人を動かす文章術」!~
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ibbでは「起業家の方にぜひ知っておいてほしい情報」を発信していく
ために、起業家支援セミナーを開催しております。
第8弾を迎える今回は、書籍が書けるライターであり、「文章の学校」の主宰講師で
もあり、クロスエフエム モーニングゲート(月~金 7:00~10:00)のパーソナリティー
でもある、(株)チカラhttp://www.chikara.in/ の元木社長を
ゲスト講師としてお迎えし、
「人を動かす」文章力を伝授いただきます!
企業理念もビジネスメールもブログも、事業計画もチラシ作成も
全てに共通して大事なのは、文章力。
そして文章力は、リーダーに欠かせない「人を動かす要素」となります。
その秘訣を学びましょう!
【日時】2012年12月17日(月)19:00~21:00
【会場】ibb fukuokaビル6会議室 (福岡市中央区天神2-3-36)
※警固神社向かい、ビックカメラ2号館横、ファミリーマートが1階に入ったビルです。
【参加費】1000円(お茶代含む)
【定員】30名
【対象】これから起業を考えている方を含む、起業家全般。ご興味をお持ちの方も歓迎
します。
【申込方法】ご氏名、所属先、ご連絡先をご明記のうえ
メール( y.fukazawa@hirota-shoji.com )もしくは
お電話 092-737-6360にてお申込みください。
詳細については、下記URLをご覧ください。
http://www.hirota-shoji.com/pdf/vol8.pdf
【主催・問合せ先】
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株式会社アイ・ビー・ビー
E-mail:y.fukazawa@hirota-shoji.com
URL:http://www.hirota-shoji.com/ibb/
〒810-0001 福岡市中央区天神2-3-36
ibb fukuokaビル402
TEL 092-737-6360 FAX 092-732-9559
メルマガ11月28日号
DB九州メルマガ(平成24年11月28日発行)
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※メール配信停止希望の方は、メール最下部の配信停止ページへのリンクを
クリックいただきますようお願い申し上げます。
ディー・ブレイン九州メルマガ編集長の岸原です。
なんと5年4ヶ月ぶりに福証Q-Boardに単独上場会社が上場することになりました。
上場日は12月21日!弊社にとってもエイチ・エス証券さんとの提携第1号案件です。
Q-Boardは、株式市場の低迷もあり上場する企業が途絶えていましたが、これを期
に地域のベンチャー企業がファーストステップとして、資本市場を活用する場としての
役割が復活することを願っております。
改めてQ-Boardについて見直してみたいと思います。
●粉飾決算、企業倒産などの不祥事が発生していない。(他と比べて健全)
●資金調達金額合計は17億円。1社平均1億7000万円。セカンダリーの調達も17億円。
●上場した企業の上場時からの平均増収率は276%、利益は459%増(当社調べ)。
●配当は10社中7社が実施。配当利回り平均2.5%。
●トラストパークは平成24年9月にマザーズ上場。ステップアップする卒業生も誕生!
結構頑張ってるじゃんQ-Boardなのです!
マザーズなどと比べて、調達金額が少ないとか、売買が少ないとか批判されますが、
あまり意味がないのではないかと思っています。なぜなら求められる役割が違うと
思うからです。Q-Boardはマザーズに行くための通過点でもいいのではないで
しょうか。
野茂秀雄もいきなりメジャーでデビューしたわけではなくて、社会人野球、日本のプロ
野球を経て、アメリカに渡ったわけで、Q-Boardは社会人野球もしくは高校野球に
徹することで、地域のベンチャーを育てる場として生きていければいいのではないかと
思いますし、そこに存在意義があるのではないかと思うわけです。
何かと上辺だけを見て、安直に判断することが多いご時勢ですが、地道な取組み
を実直に継続することが結局のところ成功している人の共通点ではないかと思う今日
この頃です。
九州・アジア/中国ビジネス研究会は、インドネシアがテーマ。
豊富な天然資源や、中間層が育ってきている国内マーケット、日本企業の進出も
増加しているなど注目が集まっています。思えば97年の通貨危機では、タイ、インド
ネシア、韓国はIMFの支援を受けなければいけないほど疲弊していましたが、現在
経済が好調なのはこれらの国でもあります。
その秘密を探りに来年は、インドネシアに視察にいければと思っているところです。
●INDEX
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□お知らせ
■1.年末恒例!! IPO異業種勉強会 オープン勉強会のご案内
~ 今年のIPOを振り返り、来年のIPOを占う ~
主催 IPO異業種勉強会 (株)ディー・ブレイン九州
日時 12月7日開催! 15時~17時 大忘年会(18時~)もあります!!
□イベント案内
■1.九州・アジア/中国ビジネス研究会 第71 回研究会開催案内
「ASEAN の大市場インドネシアーそのビジネスと九州」 12月13日開催
■□お知らせ(1)
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年末恒例!! IPO異業種勉強会 オープン勉強会のご案内
~ 今年のIPOを振り返り、来年のIPOを占う ~
主催 IPO異業種勉強会 (株)ディー・ブレイン九州
日時 12月7日開催! 15時~17時 大忘年会(18時~)もあります!!
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毎年恒例になりました。IPO業界の第一線で活躍する専門家が毎月1回集まって
開催してきました「IPO異業種勉強会」のオープン勉強会(一般参加可)を、東京の
勉強会メンバーも参加して開催いたします。第一戦で関わる会計士、弁護士、ベン
チャーキャピタルの立場から今年のIPO市場を振り返ってもらうと同時に来年以降の
IPO市場はどうなっていくのか?ディスカッションしていただきます。通常は支援側の
専門家に参加を限定しておりますが、今回はオープン勉強会として企業側でIPOを
準備されている方なども参加可能となっております。また、セミナー終了後には大忘
年会を開催いたしますので、どちらも奮ってご参加いただきますようご案内申し上げ
ます。
【概要】
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日 時 2012年12月7日(金) 勉強会15:00~17:00 大忘年会18:00~
場 所 福岡証券取引所 大会議室
費 用 無料 ※交流会は別途4,000円
対 象 IPO異業種勉強会メンバー、IPO準備企業の経営者・経営幹部、IPO
支援に関わる支援者、その他本セミナーの内容に関心を持つ方
主 催 IPO異業種勉強会 株式会社ディー・ブレイン九州
協 力 福岡証券取引所
【プログラム】
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15:00 ご挨拶 福岡証券取引所
15:05~16:45 パネルディスカッション
「今年のIPOを振り返り、来年以降のIPOを占う」
■パネラー
赤れんが法律事務所 弁護士 杉山 央 氏
(株)アカウンティング・アシスト 公認会計士 茂田井 純一 氏
日本プライベートエクイティ(株) ディレクター 石元 玲 氏
(株)ジャフコ 九州支社長 山形 修功 氏
岡三証券(株) 企業公開部長 小塚 正樹 氏
■モデレーター
仰星監査法人 パートナー 公認会計士 重見 亘彦 氏
16:45~17:00 質疑応答、会場を交えてのディスカッション
17:00 終了
18:00 大忘年会(近隣に会場を移して) 会費4,000円
【パネラー略歴】
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■杉山 央氏(弁護士)
1980年札幌生まれ。北海道大学大学院終了、東京の法律事務所入所、ベンチャー
企業の設立からIPO及び上場維持に関する法的支援、VC投資、M&A・IPOの法
務DDを中心に業務を行う。現在赤れんが法律事務所代表。
■茂田井 純一氏(公認会計士)
1974年千葉生まれ。一橋大学を卒業後、大手監査法人に入所。上場会社の法定
監査を経験後、IPO支援部門へ移籍、以来多くのIPO達成企業・断念企業に携る。
現在、株式会社アカウンティング・アシスト代表取締役に就任。(株)スタートトゥデイ
非常勤監査役、(株)VOYAGE Group(旧社名ECナビ)非常勤監査役
■石元 玲氏(キャピタリスト)
1971年岡山生まれ。明治大学卒業1994年日本アジア投資入社。ベンチャー企業
への投資、育成、上場支援、M&A推進などを経て、2008年11月より日本プライベート
エクイティ(株)九州・リレーションシップファンド管掌ディレクター。
■山形 修功氏(キャピタリスト)
1969年札幌生まれ。慶應義塾大学卒業、1992年日本合同ファイナンス(現ジャ
フコ)入社。国内ベンチャー・中堅企業への投資・上場支援、米国ベンチャー企業の
日本における事業開発支援、イスラエル企業への投資、アジア企業(マニラ、シン
ガポール駐在)への投資、国内投資審査等を経て、2007年10月より同社九州支社長
、2007年中小企業診断士登録。
■小塚 正樹氏(証券会社)
1959年岐阜県生まれ。早稲田大学卒業、大手証券会社、民間シンクタンクに勤務の
後、1988年より岡三証券でIPO営業に従事。2004年企業公開部長。
モデレーター
■重見 亘彦氏(公認会計士)
1970年福岡生まれ。青山学院大学在学中の1992年に公認会計士第2次試験合格、
監査法人トーマツ入所。以降、数多くのIPO支援業務に関与した実績を持ち、上場
申請書類作成支援から、J-SOX(内部統制報告制度)構築支援、IFRS(国際財
務報告基準)制度への移行アドバイザー業務及びこれらのセミナー講師を手掛ける。
現在、仰星監査法人福岡オフィス担当パートナー。
【申込方法】
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氏名、会社名(団体名)、電話番号、メールアドレスを記載の上、下記メールアドレス
まで、「IPOオープン勉強会参加」と、交流会への参加の有無を記載の上、ご連絡く
ださい。
申込先 info@d-brain-kyusyu.co.jp (株)ディー・ブレイン九州 岸原
こちらのHPからも申込みできます。 http://d-bk.jp/index.php?id=27
■□イベント案内(2)
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九州・アジア/中国ビジネス研究会 第71 回研究会開催案内
「ASEAN の大市場インドネシアーそのビジネスと九州」
講師 : IT コンサルタント シボロアーノルド 氏
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日時 : 平成24 年12月13日(木) 18:30 ― 20:30
場所 : エルガーラ・オフィス棟 6階601-2号室 久留米大学福岡サテライト教室
福岡中央区天神1-4-2 大丸エルガーラ東館TEL : 092-737-3111
(天神 ・大丸エルガーラ東館と国体道路沿いで隣接するビルです)
【講師】 IT コンサルタント シボロアーノルド 氏
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インドネシア出身。1993年に来日。九州の国立大学・大学院にて、コンピュータネッ
トワークについて学ぶ。在学中にIT関連ベンチャー企業の立ち上げを経験する。
大学院卒業後、大手電気メーカーに勤務。その後独立し、ソフトウェア開発会社を設
立。約10年間IT業界で活動。その間、台湾やアメリカ、東南アジア各国とのネットワ
ーク体制を構築する。
2006年にインドネシアに開発拠点を開設。2008年 ジョイントベンチャー企業を同
国に立上げ、携帯電話に配信する映像コンテンツの企画・制作を手がける。
この会社では、自社開発の配信システムサービスを展開し、大手携帯電話会社の
公式コンテンツとなる。
2009年に上位レコード会社10社と共同で同国初のストリーミング音楽サービスを
開始。現在も日本・インドネシア間を往来、両国にとってWIN-WINとなるビジネスを
目指す。
(注)なお (社)九州・アジアビジネス連携協議会 代表理事 中山良一氏(元NEC
ジャカルタ事務所長)も アシスタント講師として 登壇します。
【テーマ】 「ASEAN の大市場インドネシアーそのビジネスと九州」
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ASEANの盟主を自認するインドネシアは 世界第4位の人口(2億4000万人)を有し
石油、石炭、天然ガス、木材など 豊富な資源にも恵まれ 日本とも結び付きの深い
国である。 ASEAN域内経済統合の進展、中間所得者層の増加、 中国―日本の政
治的緊張などもあり日本企業にとって 新たな進出先として 改めて注目されている。
インドネシアから日本に留学し 卒業後IT会社を起業し 福岡で 国際ITコンサルタント
として 活躍する シボロ氏と 元NECジャカルタ事務所長として 5年半 インドネシア
に駐在、現在も石炭などのビジネスを通じ インドネシアと深い関係のある中山良一氏
が インドネシアと九州のビジネスについて 熱く語ります。
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会費:参加ご希望の方は以下に申込み、登録の上、当日会場入り口にて
参加費1000 円をお支払いください。
申込み先:(株)アジアソリューション・中山芳美 宛
電話 : 092-741-9338 E-mail : yoshimi@asol.ne.jp
九州・アジア/中国ビジネス研究会
主催: 一般社団法人 九州・アジアビジネス連携協議会
共催: 近畿大学産業理工学部・アジアビジネス研究会
5年4ヶ月ぶりにQ-Board単独上場
グランディーズが、福岡証券取引所Q-Boardから上場承認をいただきました。
5年4ヶ月ぶりのQ-Board単独上場企業の登場です。
Ⅰの部
http://www.fse.or.jp/files/lis_new/3261i.pdf
ちなみに、この機会にQ-Boardの宣伝をさせていただくと。
・粉飾決算、企業倒産などの不祥事が発生していない。
・資金調達金額の合計は17億円。1社平均1億7000万円。セカンダリーの調達も17億円。
・上場した企業の上場時からの平均増収率は276%、利益は459%増(当社調べ)。
・配当は10社中7社が実施。配当利回り平均2.5%。
・ジェイエムテクノロジーはTOBでマザーズ企業の子会社に。
・トラストパークは平成24年9月にマザーズ上場。
今回は当社とエイチ・エス証券さんとの提携第1号案件でもあります。
エイチ・エス証券としても主幹事復活第1号!
おっと忘れてましたが、グリーンシートから久しぶりの上場でもあります。