世界陸上男子マラソン代表川内優輝さん（久喜市在住！）の壮行式へ。
実は私と川内さんは同い年、1986年生まれの亀田興毅世代です。
壇上に掲げられた『やればできる』とは鷲宮中に受け継がれる伝統の言葉。
陸上界の常識を超えた驚異の市民ランナーとして、『やればできる』を体現する川内選手。
ロンドン世界陸上での大激走を楽しみにしています。
なんと！壮行会には、あの宮川花子師匠も激励に訪れ爆笑漫談を披露して下さいました。
相方である宮川大助師匠が脳内出血で倒れ、復帰された話はよく知られていますが、宮川花子さん自身も30代の時、ガンを克服しておられます。
【参考】
「大・花」の愛称で親しまれる夫婦漫才コンビの舞台裏 私の胃がんから20年、今の2人がここにいる | がんサポート
言っていることは強烈なのに、優しさ溢れるお二人のネタが私は大好きです。
川内選手からも、宮川花子師匠からも、言葉ではなく生き様から『やればできる』を教えて頂いた気がします。
私も頑張ります！