新しい命から学ぶ感謝の心 | 久喜市議会議員 貴志信智(きし のぶとも)オフィシャルブログ「FROM HERE!」Powered by Ameba

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久喜市最年少久喜市議会議員
公式HP→http://kishi-nobutomo.com/index.html


あけましておめでとうございます!

さて、昨日も書いたようにお正月は実家秋田で過ごしております。

昨年、兄夫婦に子どもが生まれ、このお正月に初対面を果たしました。

とっても可愛らしく、家族全員がメロメロ。

考えてみると、小学就学以前の子、まして乳幼児となると長時間接する機会はほとんどなく

抱っこの仕方も分からず大苦戦でした。
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わずか2日間ではありましたが、

授乳、げっぷが出るまで背中トントン、お風呂等、生活のすべてに大人の助けが必要で(当たり前ですが)

まさに24時間、目を離す事が出来ない、子育ての大変さと、新たな命が家族にもたらす大きな喜びの両面をわずかながら垣間見た気がします。

自分も両親をはじめ、周りの大人から同じように育ててもらってきた事への感謝を、改めて強く感じます。

三十路を前にしてだいぶ遅い謝罪ですが、一人で大きくなったような顔をして、申し訳ありませんでした。m(_ _)m


ちなみに久喜市では、子育てネットワーク「久喜んこ」さんの主催により「小学5年生、中学3年生の子」と「乳幼児&お母さん」の触れ合いイベントが開催されています。

【久喜んこHP】

小中学生は、赤ちゃんと触れ合うことで命の尊さと子育てに対する理解を深め、乳幼児のお母さんは、10年後のわが子の姿に思いを馳せることが出来る素晴らしい取り組み。

お誘いを頂き、11月開催分を見学させて頂きました。

真剣に子育ての話を聞く、小中学生。「大変だけど、とても楽しい」と可愛い赤ちゃんを抱きながら語るお母さん。

「どんな小中学生も、赤ちゃんを抱くと本当に良い顔になる」

と、主催の金井さんが仰っていたのが印象的でした。

この取り組みが更に広まるために、私も微力ながら協力をしていけたらと思っています。

ご協力して下さる方も大募集中。詳しくは↓


私の実家は、インターネットも使わない程の超アナログ世帯。

通信機器は、母が持つガラケーのみ。

父はタブレットやスマホを見ただけで何故か不機嫌になるレベルでした。

ところが、孫が誕生してから一変。

少しでも大きな画面で孫が見られるようにと、タブレットをプレゼントしたところ。

驚くほどアグレッシブな姿勢でタブレットの操作を吸収しています。

孫の持つ力の偉大さを、貴志家の急速なIT化からもうかがい知る次第です。

早く私も結婚して、孫の顔を見せてあげたいなあ。。。

そのころには、貴志家に3Dプリンターでも導入されていたりして。。。


例年より、ややにぎやかな幕開けとなりましたが、無事2016年がスタート致しました。

昨日も書かせて頂いた通り、感謝の心を忘れず、今年もガンガン挑戦を続けます。

本年もよろしくお願い致します。