皆様、あれから如何お過ごしでしょうか? | 劇団 貴社の記者は汽車で帰社
今回、犬山道節忠与/石亀屋次団太を演じさせて頂きました、客演初参加で実は最年長が発覚したやたろうです。



まずは『八犬伝の話が(もっと)したい!』にお越しくださりまして、誠にありがとうございました。
皆様を肌で感じつつも板上で演じられ、無事終演出来たこと
また、まもなく終演後2週間が経とうとしているのでこのまま皆様やスタッフ・共演者一同健康なまま、無事に時が過ぎることを切に願います。

今回、道節を演じていて驚いた事が、丶大様のターンで、色々お客様へ会話を飛ばしていたのですが、結構複数の方が頷かれていました!
これかなりビックリで、原作結構知ってる方がこんなにもいらっしゃるんだなと(自分が原作古文で読めなかった為)
現代語訳された参考誌で勉強しました。

そんな道節ですが、結構苦戦しました汗
現八、次団太との性格的演じ分けや他の八犬士との関係性。。一体彼は何なのだろうか。
そんな時現れたのが職場の輩おじさんでした。
このおじさんの喋りの特徴クセ、雰囲気を千野さん脚本に盛り込んでみたら意外としっくり…!?(多少マイルドに調整しました)
道節ぶっとんだやつですが、好きになりました。
今回お誘い頂けて楽しかったです。
またお会いしましょう!

やたろう