こんにちは!後三年記2回目の日記担当になりました木村です。5/7…もう1ヶ月前になるんですね。散り散りになりつつある記憶を総動員して、書き上げていきます。(フィクションは入っていないはず)
この日も広めの稽古場が取れたので、前半は殺陣の稽古、後半は客演の方の役決めも兼ねて読み合わせ等を行いました。一番印象的だったのは、まだ参加して間もない、客演の2人がすでに殺陣の手合わせをしていたことでしょうか。千野さんも書いていましたが、2人とも飲み込みがめちゃくちゃ速い!今回は「2人を見習って頑張らなければ!」と思った、殺陣の稽古について主に書いていこうと思います。
さて、キャストが発表になってしばらく経ちますが、今回は清衡の異母弟の清原家衡を演じさせていただくことになりました。物語的に結構重要な役回りになるのですが…
この家衡、もとい木村は殺陣の稽古で頻繁に切り捨てられております(汗)
まぁ、今までの日記でも書かれていましたけどね(笑)なんとも様にならないシーンがあったりなかったりするので、どうにかしなければ。どうやったら千野さんのような格好良さが出るのか、東さんや客演の荒川さんのような貫禄が出るのか、観察・研究の毎日です。
あ、それ以前に、この日もそうだったんですが、戦場の場面なのに「図書館から出てきて!」とダメ出しされるのを何とかするのが先決かも知れない。日頃の引き籠りがちな生活の影響が…
というわけで、引き籠りから抜け出すべく努力しています。タイトル回収しましたが、殺陣から焦点が逸れましたね(笑)
以上、木村でした!