12/16(初稽古) | 劇団 貴社の記者は汽車で帰社
こんにちは。うえたけです。

始まりました。
「花にあらず」

古典の世界では「花」といえば桜を意味し、
和歌など様々なもののモチーフに取り上げられます。

有名なものでいえば、
花の色は移りにけりないたづらに わが身世にふる眺めせし間に
という小野小町の歌があります。

多くは、このように恋の歌として詠まれます。


今回の「花にあらず」
花のようで花ではないというタイトルのとおり、
ただの恋の話ではありません。
古典のようで(ただの)古典ではない、
きしゃの舞台にも近いですね。

ということで、ただの舞台で終わらせないために、
精一杯頑張ります!

今回の役者は、前回から一転してかなり少数。
首を切られないようにガンバリマス。。。