こんにちは。うえたけです。
始まりました。
「花にあらず」
古典の世界では「花」といえば桜を意味し、
和歌など様々なもののモチーフに取り上げられます。
有名なものでいえば、
花の色は移りにけりないたづらに わが身世にふる眺めせし間に
という小野小町の歌があります。
多くは、このように恋の歌として詠まれます。
今回の「花にあらず」
花のようで花ではないというタイトルのとおり、
ただの恋の話ではありません。
古典のようで(ただの)古典ではない、
きしゃの舞台にも近いですね。
ということで、ただの舞台で終わらせないために、
精一杯頑張ります!
今回の役者は、前回から一転してかなり少数。
首を切られないようにガンバリマス。。。