5月28日(金)帝練 | 劇団 貴社の記者は汽車で帰社
平日の夜という、普段なら参加できない時間帯の稽古に珍しく顔を出すことが出来ました。
揃った顔ぶれはいつも通り、右大将と帝と三条の上。加えて承香殿の四名。

帝と私は会話こそあまりないものの、舞台上での無言の絡みが割とあったりします。
この日はそれを中心に稽古しました。

帝との絡みは無言ですが、タイミングが難しい!というのが稽古してみた感想です。
うまい具合にタイミングを合わせないと、見るべきをお客さんに見てもらえないという悲惨なことに…。
何度も稽古する必要がありそうですが、帝練に出られそうな日も少なく…イメトレが大事になりそうです。
また数少ない帝との会話のシーンもかなり難しかったです。
シリアスな台詞をいかにキャラを崩さずに言うか…。
大きな課題の一つになりました。