こんにちは、花井まゆみです🌝
プライドの高いわたしの男性性
わたしは小さな頃から
自分には何一つ
得意なことは無い、と思っていました
友達も出来にくいし
遊びも勉強も得意なものは無く
周りのみんなが習っているから
という理由で無理矢理習わされていた
ピアノもバイエルで躓き
おそらく
そのあたりから
わたしの自己肯定感は
低くなったと思います
自己肯定感が低いと
自分を保とうとする力、思考が
無意識に働くので
プライドがやたらと高くなる
井の中の蛙
そんなわたしが
価値観の違う『夫』という存在と
伴に暮らすのだから
価値観のぶつかり合い
起こらないわけがありません
世間から刷り込まれた常識
今まで作り上げてきた
わたしだけのルール
それすらも通用しない相手
自分の価値観を持ってしても
簡単に砕け散ってしまう
例えば
『男の人は◯◯だ』みたいな
世間で言われていること
一種の常識のようなことが
夫の場合は通用しないこともあり
え?違うの?
そんな思いを何度となくしてきた
そのたびに
大きなショックを受けたりして
今思えば
男性性の勝手な思い込みから
夫のことを決めつけていたわけです
今となっては
そうやって男性性に
絶望を味合わせること
一度ならずも何度も
価値観の違いに
心底打ちのめされること
これをすることで
新たなふたりの価値観を作り出し
寄り添えるところは寄り添い
そうでないところは距離を置き
バランスのとれた関係が
取れるようになるのですね
それって
自分の中の
男性性と女性性の関係でもあります
自分の中の
男性性と女性性のバランスが
外側に投影されるから
夫婦関係って本当におもしろい
つくづく思います
今日は
男性性に絶望を味合わせる、
ということはどういうことか
少し書いてみました
ここまでお読みいただき
ありがとうございました
次回の記事をお楽しみに🌙
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