勝ち負けではないが、勝てばめちゃくちゃ嬉しい。
昨日はbr.vibolaのU-10が青森県で優勝した。
勝ったことよりも嬉しかったことは、会場の他のチームの子達がたくさん応援してくれたことや一戦一戦戦ってくことで強くなっていったこと。
選手達の成長を見ることができた。
ベンチに座ってる子達も一緒に戦ってくれたこと、それに満足せずに悔しそうな顔する子…
良いチームだなぁと改めて思った。
今回、タイトルを取ることの難しさを学んだ。
簡単な試合など無くてどの試合も全力で勝ちにいった。
でもいつもの広さではなく、小学生のフルピッチの半分での試合だった…
スペースのないfootballは常に窮屈で事故狙いのfootballに見える。
その中でなにを学ぶのか?
と考えた時に
セカンドボールの奪取
それによるアンテナの張り方
ゴールを隠す、ゴールを覗く
それによるゴール前の局面
この2点に絞って戦った。
ハッキリいってこのfootballとは別物。
そう捉えてなにかしらの成長へ。
満足せずに次なる目標へ明日からまた向かう。
今回悔しい思いをした選手達は明日からのトレーニングの1回1回が重要。
みんなで競い合え。
そして勝ち残れ‼︎