★選手を観察 | 海外へサッカーで冒険を目指す少年とそれとは違う野望を持つただのオッサンの話

昨日はvivolaを2時間シドウと観察をさせてもらった。

気になるポイントがいくつかあった。


メニューは選手達を作る。


どんなメニューをどんな気持ちでするのか?

このどんな気持ちがすごく大事。


子供を見ているとその先をイメージしていつも見てる。

この先どうなるのか?

なりたいのか?


それがわからない場合の多くは、どんな気持ちでの部分が足りていない。


(サッカーに集中できていない)


これはあることを見るとだいたいわかる。

決めつけているわけではないが、サッカーを見ているいろんなことが見えてくる。


だからシドウシャは面白い。

昨日は目の色を変えてサッカーに取り組んでいる選手を数名いた。

めちゃ大事な瞬間。

これを見逃さない。


だから1回のシドウは15名程度。

それ以上はシドウは厳しい。


観察は100名でもできる。

そこからでもいい選手は育つ。

選手への下準備ができていればの話。


この下準備があまり得意ではない。

だからコミットしてシドウできる環境を自分で作らないと。


試されている。

本日も最善の準備をして全力で伝える。


楽しみでならない。