ブラジル。 | 海外へサッカーで冒険を目指す少年とそれとは違う野望を持つただのオッサンの話
愚息の誘いから少し色々と考えている。
知らない街に住む。
それも今度は家族全員で。
僕自身も住むのは10年振りくらいになる。
チームはここというものがあり、そのチームに入った場合練習場の近くとなれば、相当都会に住むことになる。

そうなれば、移動はもっぱらmetro。
子供達は近くの学校へ行ったとする。そうすれば言葉は通じないし、いじられる…耐えられるのか?

ブラジル人10人の中で日本が1人でサッカーをするという言葉の意味。簡単ではない。
周りの意見を聞いても経験値のない話。
およそ2000万を背負う8歳の圧。
サッカーを楽しみ学び経験できる場所なのか?
ここはキセにとっても我が家にとっても分岐点。
悩む。悩む。悩む。


今朝は学校休みでキセとキトで自分たちの動画を見ながらあーだこーだと。
これが目的なんだよ。この動画はいつでも彼がどの端末からアクセスできてどこでも見えるためにある。

そして愚息の意識はよくわからないが朝起きてきてこんなことを言ってきた。

『パパ、俺変わるから。家の中でボールを常に持ち、スマホはいじらない、練習は自分から進んでやる。なんか手伝うことがあったら言ってそれも俺がやる』

嘘でもそういうことが言えるのかぁーと。
でも嘘であってはならない。
1度口にしたこと。
それで頑張ってもらいたい。
まずはモスバーガーにドリブルで対応。




僕はここ最近溜まって仕事(デザイン)を魂込めてやらせていただく。悩みは尽きない。