サッカー小僧は居なくなった。 | 海外へサッカーで冒険を目指す少年とそれとは違う野望を持つただのオッサンの話
親がやらせるサッカー小僧は増えたが、自らのサッカー小僧はこの日本には居ないんじゃないかなぁ…
と思う。
親って毎度の事だが
「木の上に立って見る」
と書く。
木の上に立って見てる親はどこにいるのか?
ほとんどが木から降りて携わる。笑
だから成長しないんじゃないかなぁ。

自分の子は可愛い?
可愛いから可愛がるの?
全くわからない。

可愛いか可愛くないかよりも、期待度がどうなのか?
期待してるのであればいばらのみち。
だが、いばらのみちの歩ませない親が増えた。
の割にうちの子は頑張ってるのに…という感じの親が増えた。
子供はそんな簡単に頑張らないよ。
偽るし、親を騙すし…
それに気がつかないことは残念でならない…

子供を疑う?
俺はだいたい信じない。
信じるも信じないも子供が信念を持つ事に意味がある。

今、愚息にとても大きな話が来てる。
地に足つけるし、それに舞い上がらないし、飛びつかない。何がいいのか?を考える。
でもね、今の話の大きさからだいたい親は飛びつく。
小学2年生で何千万を稼げるなら、なんの迷いもないだろう。けど僕は地に足をつけ悩む。
今日の夕方に電話がくる。それで少し具体的な話をして来月半ばには答えを出さなければならない…

愚息がサッカー小僧ならこんなことでは悩まない。

来月の半ばまでいろんなことを想定して答えを出そう。この先もこのような話は増えていくと思う。
でも地に足つける。
愚息をすごいという人がいても疑う。更に地に足をつける。
今回、話を頂いた、ナービス、ジョルジュ.ラポルタには感謝の言葉を送る。

今は5.6年にも通用しない愚息では全く話にならない…
追い込む。と書いても追い込まないという駆け引きもする。
人の言葉を鵜呑みにするのはとてもナンセンス。
練習しないと言ってる家族ほど練習するもんだ。だから頑張ってるという家庭ほど頑張ってはいないと予測してしまう。
そもそも親と2人3脚…爆笑
そんなのいらないよ。1人で歩かせてあげて。
その方が成長すると思うけどなぁ。