愛の離婚相談 大阪梅田のカウンセラーいしだたかこのブログ -3ページ目

愛の離婚相談 大阪梅田のカウンセラーいしだたかこのブログ

夫婦問題・離婚カウンセラーいしだたかこが大阪で運営する民間の相談サービスです。離婚に直面している方、結婚生活に疑問を抱いている方のために、必要な情報とアドバイスをしております。

大恋愛の末に結婚したのに、結婚したとたんに喧嘩が絶えなくなってしまった。

挙句の果てに、最近夫はどうやら外で会っている女性がいるようだ。

 

キ・セ・キ相談室に来られる女性の中に、このようなケースの方がいらっしゃいます。

よくよくお話を伺うと、女性は初婚で彼はバツイチのカップル。

バツイチというより、男性が結婚してる時点から女性との交際がスタートしていたので、ワイドショー的な表現をすると不倫相手の略奪婚です。

女性は交際中は彼のことが好きで、四六時中彼のことを考えているくらい「好き過ぎた」とのこと。

 

好き過ぎて、気がヘンになりそうだった

好き過ぎて、夜も眠れなかった

好き過ぎて、いつ会えるのかと思うと涙が出てきた

 

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

 

続きは夫婦問題・離婚カウンセラーいしだたかこのホームページをご覧ください。

ホームページはこちらからどうぞ。

カウンセラーいしだたかこによる、離婚ミ知識です。

 

子がいる夫婦が離婚する際、どちらかの親が子の親権を得ます。
外国では離婚後も夫婦で親権を持ち続ける共同親権という制度を採用していますが、日本は片親のみに認められる単独親権です。
養育しない親は、養育費として費用を負担することになります。

養育費負担の根拠となる法律(民法第766条)が存在します。
標準的な養育費・婚姻費用の額を簡易迅速に算定するための標準算定方式・算定表も存在します。

(民法第766条)
① 父母が協議上の離婚をするときは、子の監護をすべき者、父又は母と子との面会及びその他の交流、子の監護に要する費用の分担その他の子の監護について必要な事項は、その協議で定める。この場合においては、子の利益を最も優先して考慮しなければならない。
② 前項の協議が調わないとき、又は協議をすることができないときは、家庭裁判所が、同項の事項を定める。
③ 家庭裁判所は、必要があると認めるときは、前二項の規定による定めを変更し、その他子の監護について相当な処分を命ずることができる。
~以下略~

このたび16年ぶりに養育費算定表は、最高裁判所の司法研究所によって令和元年12月23日に改定されました。
改訂版は、金額が若干上がっています。
16年前と比べて、スマホなどの通信費などの負担が考慮されたようです。
またすでに確定されている養育費については、算定表の改定の影響は受けません。
この改定された算定表は裁判所のHPにも掲載されています。

 

夫婦問題、離婚の相談ならここ!

離婚カウンセラーいしだたかこはご相談者のプライバシーに十分配慮したカウンセリングを行っております。

カウンセリングの詳細はキ・セ・キ相談室のホームページをご覧ください。

 

2019年10月より消費税率が8%から10%に上がります。

それに伴い、キ・セ・キ相談室のご相談料金も10月以降は10%の消費税が適用となります。

ご相談日が10月以降でも9月中のお支払い(銀行振込)でしたら、8%の消費税を適用させていただきます。

最近いしだが見つけた楽しみの中に「ネットでコミックのレビューを見る」というのがあります。

普通にレビューを見ていたのでは飽き足らなくなって、中国語サイトのレビューを除いてみました。

そのコミックは日本製ですが、中国語版も中国や台湾で読まれています。

 

中国語では外国由来の名称は近い発音の漢字をあてはめることが多いです。

たとえばSONYなら索尼と表記されますが、「索=繋ぐ」意味も「尼=修道女」の意味も関係なく、発音だけを採用しています。

コミックの登場人物なども、こんな感じで中国語名になっています。

 

面白いと思える場面は世界共通のようで、名場面はよく話題に上っています。

ちょっとびっくりしたのが、中国語圏のレビュアーたちがつけた登場人物のあだ名(愛称?)。

レビューの中では、同音異義の漢字を使って上手に登場人物の役がらと作中エピソードを掛け合わせたあだ名がついていました。

さらに、発音だけを採用されたはずの漢字の、本来の意味をこれまた上手くもじってあだ名にしていました。

 

この辺りのセンス、さすが漢字の国だなぁ~と感心するばかりです。

このコミック上の登場人物の「公式」のあだ名より面白いかもと思えてきます。

 

この中国語圏のあだ名は日本のレビューには出てこないので、日本では知られていなようです。

ちなみにその中国語あだ名を日本語読みしてもそのまま通じます(発音も意味も!)が、ここで紹介することは差し控えさせていただきます…

 

ともに漢字を使う日本語圏と中国語圏の住人、同じコンテンツをインプットしているのに、別の世界観がアウトプットされる。

案外夫婦のあいだでもありがちなのかもしれませんね、こういうことって。

同じ出来事に遭遇したり一緒に何かを体験していても、相手が自分と全く同じ受け止め方をしているとは限りません。

なんか夫婦の会話がかみあわないなぁ~と思ったら、双方の考えを言葉に出して解釈に相違点がないか確認することも必要ですね。

 

意外な驚きと発見があるかもしれません。

 

 

パートナーに浮気の疑いを感じたら、事実を把握しておくことが重要です。

自力で浮気の証拠を掴めれば良いのですが、巧妙な場合はプロに依頼して身辺を調査することも必要になります。

慌てて調査会社に駆け込む前に、心得ておきたい事がいくつかあります。

 

その1.何のために浮気の調査をするのか

 それは夫婦関係の修復のためか、有利に離婚するためなのか。

 ここをハッキリさせておかないと、ゴールが見えなくなって自分が悶え苦しむことになります。

 

その2.調査をプロに依頼した事を隠し通せるか

 あなたのパートナーは「配偶者から疑いを持たれて第三者(調査員)にプライバシーを侵害された」ことにショックと怒りを覚えることでしょう。

 たとえ浮気が事実であっても、調査されたパートナーはあなたを許さないかもしれません。

 証拠が出ても出なくても、調査がばれた時点でパートナーとの信頼関係が壊れるリスクがあります。

 

その3.証拠がつかめない事もある

 追跡尾行の場合、調査員は特定の時間を決めて行動します。

 あなたのパートナー(または浮気相手)がその時間に行動しなければ、調査結果(証拠)は得られません。

 費用がかかっても証拠を掴むまで調査を続けるのか、証拠が出なかったのでシロとするのかを決めるのはあなたです。

 

 

上記の他にも細かい心構えがあります。

キ・セ・キ相談室では調査が必要な場合、カウンセリングの中でも《調査会社に依頼する際の心構え》について丁寧に説明しております。

キ・セ・キ相談室 愛の離婚相談のホームページはこちらからどうぞ。