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愛の離婚相談 大阪梅田のカウンセラーいしだたかこのブログ

夫婦問題・離婚カウンセラーいしだたかこが大阪で運営する民間の相談サービスです。離婚に直面している方、結婚生活に疑問を抱いている方のために、必要な情報とアドバイスをしております。

年の差カップルの特徴に潜む「夫婦の危機」についてシリーズの第3弾です。

年の差にもいろいろと定義はありますが、夫婦の年齢差が10歳前後またはそれ以上(男性の方が年上)のカップルについてお話します。

 

年齢差によってカムフラージュされる双方の欠点、厄介な≪年齢差バイアス≫

 

夫が命令的なのは自分より年上だからだろう、妻が未熟に見えるのは自分より年下だからだろう…

欠点にもなりうる性格上の個性が、年齢差があることによって見えづらくなります。

 

人はものごとを自分に都合よく捉える傾向があります。

これは一種の先入観、偏向性によりバイアスがかかっている状態です。

 

結婚した当初は気にならなくても、時間の経過とともにこのような年齢差バイアスがなくなってきます。

子どもの誕生などの家族イベントがきっかけとなって、パートナーのむき出しの個性に気付くようになります。

命令的なんじゃなくてただ命令しているだけだった、未熟に見えるのではなくて幼稚なだけだった、なんてことに気付くのです。

 

続きは夫婦問題・離婚カウンセラーいしだたかこのホームページ、キ・セ・キ相談室 愛の離婚相談をご覧ください。

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年の差カップルの特徴に潜む「夫婦の危機」についてシリーズの第2弾です。

 

年の差にもいろいろと定義はありますが、夫婦の年齢差が10歳前後またはそれ以上(男性の方が年上)のカップルについてお話します。

 

体力の差は年齢差と比例する!

 

当然ですが若い方が体力はありますから、気力や好奇心も旺盛です。

休日ともなれば若い妻はショッピングやレジャーなどアクティブに行動したがるでしょうし、子供がまだ小さければ、キャンプやスポーツなどに付き添う機会もあるでしょう。

しかし年齢が上の夫は、アクティブに過ごす経験はすでにしてきたので、体力を温存して自宅でのんびり過ごしたいと思うようになります。

 

お互いが「一緒に感動を分かち合いたい」「一緒にいる時間を大切にしたい」と思っていても、感動できる事柄の違いや、時間の使い方の優先順位の違いが、いつの間にか「価値観の違い」にすり替わってしまうおそれがあります。

どちらかが我慢して一緒に行動をするのも、いつか無理が生じます。

 

休日に別々の過ごし方をしても上手くいく夫婦関係のコツはあるでしょうか。

あります、それは「感情を共有する」ことです。

 

続きはカウンセラーいしだたかこのホームページ、キ・セ・キ相談室 愛の離婚相談よりご覧ください。

年の差にもいろいろと定義はありますが、夫婦の年齢差が10歳前後(男性の方が年上)のカップルについてお話します。

なんといっても性別的役割分業が固定されやすい!


結婚時において年齢的に男性が役職についていることも多く、夫と妻の収入格差が大きいことが特徴的です。
夫の経済力と年齢から、結婚後早めに子供を持つことが多いようです。

必然的に子供ができたら収入の少ない妻が家事・育児を引き受け、収入の多い夫は仕事が中心の生活になります。


この収入の差による性別的役割分業が温床となって、夫婦の間に上下関係が生じます。

 

これはじわじわと妻に不満が蓄積されていくパターンです。

エンドレスに発生する家事や生活の細々としたことを、誰からも評価されずにこなしていくことは虚しさを感じるものです。

そこに夫の口から「誰のおかげで生活できると思っているんだ」という発言が飛び出すと離婚の潜在的危機度は一気に上昇します。

ではどんなことに気をつけたら良いのでしょうか。

 

続きはカウンセラーいしだたかこのホームページ、キ・セ・キ相談室 愛の離婚相談をご覧ください。

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