【接種会場での“現実的”注意】
私が接種を受けたのは
自衛隊がやってくださっている大規模接種会場でしたけど
その他の会場でも似たような状況があるかもしれない
ということでお伝えします
会場ではまず書類のチェックとか
簡単な「健康状態の口頭による確認」なんかをします
(医師による問診は後になってから別にやる)
その、割と最初の方にやる手続きで必ず見せねばならい書類の一つが
「接種券」
私の場合、1枚のシートに1回目と2回目の接種券のシールが貼られていた。そして1回目の接種券のシールだけを必要な書類に貼ります
自宅で貼ればよさそうなものですが、私は自分自身を「相当にひどいドジ」と思っているので、貼り間違えたら面倒だと思い、貼らないままに会場に足を運びました
手続きをするカウンターでは
自宅から持って行った書類や
その場で作った書類などを
いろいろ整理して
その日のうちに会場で使う書類は
ビニールのファイルに入れてくれます
それ以外の書類は
「本日、これは使いませんから」と戻される
「接種券」は、自治体から送られてきた封筒に入って入るのですけど
その封筒の中には「接種の会場では必要ないだろう」という書類も多いわけです
私は、全ての書類を封筒に入れたまま持っていきました
自分の判断ミスで、必要な書類を持って行かなかったりしたら
とても面倒なことになるかもしれませんから
(そういう行動をする人は、けっこう多いんじゃないかな)
ということで
手続きをするカウンターを順番に巡っていくうちに
持っている書類はバラけ気味になります。
そのバラけた書類の中に、2回目の接種のために必要になる
接種券が入ってしまったりします
会場では、接種後の副反応なんかについて解説した
パンフレットなんかをいただいたりもします
書類はさらにバラけやすくなる
ご注意ください。
というのは本日、接種が終わって
15分間の観察時間も終わって帰る際に
建物の出口近くにまで進んでいたら
廊下に「2回目の接種券」を貼り付けているどなたかのシートが落ちていたのです
係員が見つけて、急いでそのシートに記入されている人の名を確認して
「××さーん、いらっしゃいませんか? 接種券が落ちていました!」と
大声で呼びまわっていました
私は自分自身が「とってもドジ」と自覚しているので
その場で「2回目の接種券」を持っていることを確認しました
ちゃんとカバンの中にはありましたが
「バラけた書類」の中に入っていました
慌てて、整理しなおしました
危なかった
気が付かねば、後で大慌てするハメになったかもしれない
ビニール製のファイルとか
封筒とかを持って行って
書類がバラけないようにするのが
よかったかな?
【接種後の“痛み”対策】
接種した当日(8月3日)の夜から左腕肩付近に
筋肉痛のような痛みを感じた
摂取当日の夜には2人からアドバイスを頂いた
1 私は2日目に本格的に痛くなった。注射を打った付近を、すこし動かしてみるのがよい。血行がよくなるのと関係するのではないか
2 私は、注射した部分を揉んだりしてはダメと言われた
以上を総合して、このように考えた
・局所的に痛くなるということはワクチンのなんらかの成分がその場に留まって影響を与えつづけている可能性がある
・したがって血行をよくすれば、痛みの原因物質を散らせて痛みが緩和できる可能性がある
・揉んではいけないというのは、その場所の毛細血管などを傷めることはすべきでない、ということだろう
そこで、以下の対策をやってみた
・注射した付近の筋肉部分にやや力が入ったり、完全に脱力する動きを繰り返した(脱力させる場合は、腕をソファーの肘当てのの上に乗せる)。1回に1分程度の時間をかけ、思い出すたびにやったから10回以上はやったはず
・注射した場所を反対の右手の手のひらで覆って圧力をかける(少しだけ、握るような動作を加える)。これを30秒ぐらいやってから、注射した場所の筋肉を完全に脱力させる。この動作も10回以上はやったはず
上記が奏功したのかどうかは分からないが、注射した場所周辺の痛みは、今のところ(8月4日午後0時52分)たいしたことない
そうだ
新型コロナ対策については、感染拡大が早くに始まった中国で情報が先行して出ている。自宅に閉じこもらざるをえなくなった場合の精神面の健全さ維持とか、子どもにどう対応するか、なんて詳しい情報も紹介されていた。ワクチン接種後の「自分でできる対策」についても、何か情報があるかもしれない。調べてみようか