中国製ワクチン接種した台湾系企業の幹部8人、5人が感染して1人住某―インド | 如月隼人のブログ

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台湾メディアの聯合新聞網などによると、インドの首都、ニューデリーで1日午後、新型コロナウイルス感染症を発症していた台湾籍の49歳男性が死亡した。男性は中国製のワクチンを接種していたという。

 

死亡した男性は技術関連会社の幹部で、ニューデリーに近い都市のグルグラム(グルガオン)に住んでいた。同市には同じ会社の台湾籍幹部が他にも7人いるという。計8人はいずれも中国製ワクチンを接種していたが、4月の最後の週に5人の感染が確認された。

 

死亡した男性は快方に向かっていたが、1日午後に容態が急に悪化して死亡したという。(編集担当:如月隼人)