鳥インフルH7N9の猛威続く 各地で新たな感染者、死亡例も=中国 | 如月隼人のブログ
2017-01-09 16:01:19

鳥インフルH7N9の猛威続く 各地で新たな感染者、死亡例も=中国

テーマ:社会

中国でH7N9型鳥インフルエンザウイルスの人への感染が続いている。春節(旧正月、2017年は1月28日)に向けて帰省など旅行が年間で最も多い時期だけに、人の移動にともなう感染拡大が懸念される。


2016年を通じてH7N9型鳥インフルエンザウイルスの人への感染は散発的に発生していたが、秋ごろから事例が増えだした。

 

広東省政府衛生部門は1月5日、同省における16年12月の法定報告伝染病の発生状況を発表。H7N9による発症者は14人、死亡は7人だった。同省政府は同日午後、感染拡大を抑止するための対策会議を開いた。


各地当局の発表や報道によれば、1月になってから貴州、湖南、江西、山東、広東の各省と上海市、香港でH7N9の新たな感染者が発生している。うち山東省では1人、香港では2人が死亡した。広東省でも深セン市で50歳の男性が発症し、危険な状態と発表された。江西省では7日に3人、8日にはさらに1人の感染者確認が発表された。いずれも重篤な状態という。


台湾の衛生福利部疾病管理署は3日、16年10月1日から同日まで、中国大陸部の33の省レベル行政区画のうち江蘇省、安徽省、福建省、上海市、浙江省、広東省、湖南省、江西省、貴州省、香港、マカオの11地域でH7N9型鳥インフルエンザウイルスの人への感染が確認されているなどとして、旅行者に注意を呼び掛けた。

 

さらに、H7N9型鳥インフルエンザウイルスを含む新型A型インフルエンザウイルスの感染について、上記11行政区画に広西チワン族自治区、四川省、山東省、湖北省、河北省、北京市、天津市、遼寧省、河南省、雲南省を加えた21地域を旅行先として「警戒」の対象に、残りの省レベル行政区画を「注視」の対象とした。(編集担当:如月隼人)

 

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