なんでもかんでも精神疾患のせいにしないで(神経内科通院) | カレイドスコープ(自閉系・如月の頭の中)

カレイドスコープ(自閉系・如月の頭の中)

カレイドスコープとは、万華鏡のことです。
高機能広汎性発達障害(自閉症スペクトラム)と診断された如月の、万華鏡のような頭の中の世界を書き連ねていきます。
ADHD合併、うつ持ち。不随意運動あり。
自宅療養しながら、アールブリュットのアーティストとして活動開始。

10日ほど前にぎっくり腰をやらかしまして。

腰は痛いわ、足はしびれるわで大変でした。

その時は整形外科に行って、いったん治まったのですが。

数日して足のしびれと脱力が発生しました。

 

その時も整形外科に行って、確かに筋力が以前より落ちていると、医師もリハビリの先生も確認してくれました。

医師は、ぎっくり腰の時から「しばらく痛みとしびれは残る」と言われていて、やはり「もう少し様子を見て」ということでした。

神経内科にも通院しているので、「神経内科でも一応伝えた方がいいですか?」と聞いたところ、「是非伝えて」ということでした。

 

その日はリハビリで、身体障害の手帳申請のための検査もあり、手足の腱反射が膝以外消失していることがわかりました。

 

それからもしびれと脱力がだんだんひどくなるし、腱反射のことが気になっていたし、年末なこともあり、念のために神経内科に連絡して、受診してきました。

そこで言われたのが「問題なし」。

まぁ、それはいいんです。

何もないならないで。

ただ、その後に言われたことにものすごく不快感を覚えました。

神経内科の主治医が「しびれも脱力も精神疾患のせい。関節が緩いというのも精神疾患のせい」と言ったのです(--〆)

 

まだ、「しびれや脱力がメンタル的なもの」というのは、100歩譲って許すとしましょう。

しかし、関節の緩さは、整形外科で医学的にきちんと証明されているのです。

それに関して、「精神疾患のせい」と言い切ってしまう神経内科の主治医。

それはさすがにアウトでは?

今までにも、この主治医とは合わないと思っていましたが、今回はさすがに反論する気も起きませんでした。

言葉はすごく選んでいたけど、結局言っているのは「気のせい」ですからね…。

さすがに開いた口がふさがりませんでした。

 

如月の前に、同じ医者の診察を受けていたおじいさんも、すごく怒っていたし。

やっぱりあまり評判よくないのかな。

医者をチェンジしたいけれど、どうも今いるメンバーには「この先生がいい!」という先生がいないみたいだし。

 

一番最初に診てもらった先生は、とても親身になってくれて、いい先生だったのに。

離れた病院に異動してしまいました。

戻ってきてー!

 

もうちょっと言い方があるだろ、と不愉快なまま終わった診察でした(´・ω・`)