雨でも通院(神経内科) | カレイドスコープ(自閉系・如月の頭の中)

カレイドスコープ(自閉系・如月の頭の中)

カレイドスコープとは、万華鏡のことです。
高機能広汎性発達障害(自閉症スペクトラム)と診断された如月の、万華鏡のような頭の中の世界を書き連ねていきます。
ADHD合併、うつ持ち。不随意運動あり。
自宅療養しながら、アールブリュットのアーティストとして活動開始。

今日は、医大の神経内科の定期通院日でした。
雨だから道が混むかと思ったけど、そうでもなく。

思ったよりも早く病院に到着しました。


病院も比較的空いていて、順番が1番でした。

9時ちょっと前に診察室に呼ばれて、けいれん発作については特に変わりはなく、報告することはなし。
整形外科で問題になっている膝から下の脚力の低下について、一応報告しました。

そうしたら主治医が「え?」と言って、筋力と反射を検査してくれたけど、神経内科的には今のところ問題はないみたいです。

なので、「特に気にしなくてもいいんじゃないかな、装具もいらないんじゃない?」と。

 

いや、実際生活するうえで足首の捻挫と膝の痛みに困ってるので、靴型装具は作りますけどね…。

 

診察はそれで終了。

 

なんというか、神経内科は筋力と神経伝達の異常をメインに診てる感じ。
整形外科は骨格や筋肉から来る「痛み」をメインに診てる感じがするな。

だから、筋力の問題とかは、整形と神経内科は一緒に診てほしいな…と思ったりしちゃったり。
だってさ、人間の状態って、○○だから××科が担当、みたいに割り切れないものだと思うんだよね…。

 

難しいところなんだろうけど、横断的に1人の人間の状態を診るようになってほしいなぁと思うんですよ、最近。

 

まぁ、そんなこんなで、神経内科は次回は3か月後。

その間に整形で装具づくりと、リハビリを頑張ります。