謙虚さとは？【掃除のススメ】

中尾亜由美です。

謙虚さとは、
卑下したり
自分を安く見積もることではなく。

地に足つけること
だなと、

トイレ掃除をしていて
ふと感じました。

トイレ掃除って、わたしは死ぬほど苦手。

汚いトイレは、夢に出てくるくらい
ものすごい嫌悪感と、恐怖があります。

母が、潔癖な人で、
昔の実家は和式にタイル。

いつも、水を流してピッカピカでした。

今も実家は、全室ピカピカです。

ご飯を食べるときも、
私の口が少しでも汚れると
いちいち拭いていたそう。
　　

私まで潔癖にしてしまった。
と母は後悔していましたが(笑)

私が結婚し、妊娠した時、
床の拭き掃除を毎日していて
お腹が張ると産科で話したら、
先生にめちゃ怒られました。

手抜きができなかったんですよね。

どーにもこーにも
キレイにできない部分がある
今のタンク一体型のトイレ。

それに、うんざりしていて
どーにかならないかなぁと。

お掃除しても、気持ちが
スッキリしないんですよね。

あ、トイレの話になっちゃった( *´艸｀)

そのトイレに這いつくばって
掃除をしていると、
頭を下げているのと、
トイレの神様に感謝もするでしょ？

謙虚な気持ちになってるなぁと
感じたんです。　

ええ…今頃(*￣∇￣*)

掃除って、そんな意味があるなぁと
感じました。

よそ様のおうちのトイレを
掃除させていただく
そんな修行もありますもんね。

謙虚＝地に足ついている

だと思うんです。

地に足がついていたら、
現実が見えます。

自分を客観視できますから、
自分の立ち位置や、
認知され度合いがわかり、
自意識過剰にもなりません。

そこでつい、役に立たない自分を
確認し過ぎて落ち込む人もいますが、

そこは、
バランスなので、
傾きすぎないことです。

　
謙虚は、自分を低く見積もり
わたしなんて…と思うことじゃない。

掃除って、こんな意味でも大事だね。

徳積みや、金運アップより、

まずは足元固めよう。

地に足つけてこっ。

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