三つ柏 - Wikipedia

※2019年の記事を加筆修正再アップ

中尾亜由美です。


ご自分の家紋はご存じでしょうか?
知っていても、意味を知らない方も
多いように思います。


家紋って、自分のルーツがわかる
大事なものだったりします。


家紋は、ご先祖から受け継いだ自分の能力や、
ご先祖さまの願いが込められているそうです。



その能力を活かすことで、家が繁栄していきます。


与えられた力を発揮しないと
ご先祖さまもガッカリなわけです。


発揮していると、サポートも入ります。
この血筋を繁栄させてくれる人物として、
重宝されますよね。



子供を産むことも同じで、
男子を産めば、『でかした』と言われるくらい
昔の人は血を絶やさないことが
大事だったんですね。


出産は、嫁いだ先の家徳を積んだことになります。



わたしも、男子をふたり産んだことで、
でかしたと、全く関係ない方に言われました(笑)


思うに、私が産んでも子供の代は
わかりませんからねー。
そんなプレッシャーいらないから。
安易に嫁に言うのは、アカンです。


わたしも、言われて気がつきましたから。
今の人に、血を絶やさない精神なんて
ありません。
私もありませんでした。
いつか、絶えるものなんで。


ご先祖の大切さはわかりますので、
毎日、お線香上げております。




私の実家は丸に三つ柏。
母から写真もらいました。




【丸に三つ柏】

丸に三つ柏の由来は?

柏(かしわ)というのはブナ科の木の名前です。

神様にお供え物をする時、柏の葉に食材を盛ったり、食材を炊くのに使用していたことから神事に繋がります。

また神社の参拝の際、柏手(かしわで)といって、手と手をたたく儀式がありますが、この柏から来ています。

要するに、神様に関わる家がこの家紋を使っていたのです。
神職家に使われています。

戦国武将・島左近の家紋「丸に三つ柏」の由来・意味とは?より


古来より神職に多い家紋とされ、
熱田神宮宮司家の千秋家、
日御碕神社宮司家の小野家が挙げられるそうな。


熱田さんは先日行きました。
日御碕神社は、毎年参ります。




嫁いだ先『中尾家』は、井桁。

【井桁】

商売人や庄屋の多く。
井戸を意味しています。
水は人間にとってなくてはならないものなので、
紋として使われるようになった。

水を司る神は龍神様として崇められ、
井戸ではなく、龍神様を表す家紋とも考えられます。
龍神様による家の御加護を願ったのではないでしょうか。



私が嫁いだ意味は、
神事をしてくれるものが必要だったのかな。


私は、見える人にも言われるのが、
水が関わっていて、水の神様が付いていると。


龍神さまとは、ご縁がかなりあるのか、
鞍馬山のツアーは、6年目になる。
守られ、応援されているんだなぁ。


強烈な晴れ女なので、
雨女ではないが
龍神系の場所に向かうと
どしゃ降りになったりする(笑)




中尾家の井桁は、商売人に多い。
わたしは、自営をしているので
中尾のご先祖の想いを継げたかな。
そうだと嬉しい。



実家の両親のご先祖は、武士で
庄屋の娘を嫁にもらったみたいです。


父方の紋は、神職につく人がつけていた紋。
そう言えば、霊感の強い人が多く、
絵が上手い従姉が多かったかも。


私も子供の頃からあり、
長男もあります。


長男もわたしも1、2歳くらいからの記憶がある、
変な親子です(笑)
普通、ないみたいですね。



一時期、透視などもやりましたが、
今は何となく自然にやってるみたいです。


そっちに意識を持っていくと
変な方に引っ張られる感じもするので
仕事にするのもやめています。



ご自分の、ロゴ(家紋)はなんですか?


そして、あなたのご先祖から受け継いだ特技はなに?
ちなみに、実家から受け継いだものが
強いそうです。



龍がやってきてくれ、直会も楽しみな、
6年目になるツアー。
※ツアーは終わっています。

ボタン 第12回パワースポットで本来の自分を取りもどしシンクロが当たり前になるツアーin鞍馬山【紅葉】11月20日(水)一粒万倍日