中尾亜由美です。


子供の病気って、病気に生んでしまったと母親は罪悪感を持つものです。


次男の喘息に


寂しいからじゃない?
過保護だからじゃない?




私の難病にも心ない言葉がありました。

親の愛がなくて寂しかったのね。



なんて、


他人のあんたに言われたくないわ!


と思ったことあります(笑)



思うに、

どれだけ愛情を与えていても、子供によって愛情の感じ方は違います。


同じだけやっていても、愛情が足らないと感じるのは子供によって全く違うんです。
だって、性格違うもの。


それでも、親のせいと言われたら、母親は悩みます。


長男は、これでもかってくらい愛情かけても、ギューしても足らない子でした。



勉強でも兄弟の違いがありました。


長男は勉強嫌いでやりませんでしたが、次男は勉強が出来たんです。


ボタン 長男はノンビリで、宿題に2時間。
芽 次男は、やりることをわかってる子で宿題に30分しかかかりませんでした。



ボタン 長男は、教科書を新品みたいにキレイに扱う子。
芽 次男は表紙はビリビリで、表紙がついていたら奇跡。



ボタン 長男は、幼稚園の頃から、ショートケーキも端からキレイにフォークを使って食べる子。
芽 次男は、木っ端微塵。


同じように育てたのに勉強の違いはどうしてだろう?と学研教室の先生に話したことがあります。

『同じように育てても違いますよ』と、おっしゃっていたことで救われたんですよね。



確かに心とカラダは繋がってるので、病気の意味はわかります。

この病気は、これ。

と決めつけて話されると誰もが嫌なんですよね。

しかも、子供の病気は母親が気にしないわけない。


内臓の病気も意味はあります。

肺は、悲しみ
肝臓は怒り

などね。


相談以外で、他人が勝手にとやかく言うことで、お母さんは傷つきます。


怪我ばかりしている子は、そんな星をもっていたりするようですしね。


次男は、過保護には育ててません。


こちらの ↓コチラ
したらいけないことに縛られす人生をもっと楽しむ生き方を選択する


自由にのびのび育てました。


私もつい色んなところに口出ししてしまう時がありますので、
気をつけようと思います。


子供の病気のことは、他人にとやかく言われたくないんですよね。


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