【双子育児】1歳の早期英語教育について!体験レポ | ◇◆すっきりライフで豊かな心を育む◆◇

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同級生の夫と、
2012年8月生まれの双子の息子と、
育休中の私の
4人家族のきさら家です!

豊かな心をもった子供に育てたい!
与えられた環境の中で、その瞬間を本気になれる人に育てたい!

そんな新米ママの奮闘ブログです。

【長文です】

今日は車で15分のところにある英語教室の体験レッスンに行ってきました。

あ、私が通うのではなく、子どもたちのです。

双子は1歳です。

英語はいずれ習わせるにしても、早過ぎはしないか?
これは賛否両論あって、

実際、私もたくさん悩みました。

妊娠中から悩んでいたことです。



これからの私の考えは、

本当にあくまでも私の考えですから、ご了承ください。



私はやはり1歳から英語教室に通わせてみようと思いました。

大人でもそうですが、

何かを知識として得ようとするとき、

それは必要感に結びつけられたときだと思います。
本を読んでいて知らない言葉が出てきたときや、

プレゼンなどで説得力あるための言葉を知りたいと思ったとき、
人は調べてそれが知識になります。

子どもにとって、

その必要感はやはり遊びだと思います。
どうしたら楽しくなるのか。

それに尽きると思います。
外国語しか話せない友達ができたら、

きっとたくさんの外国語を吸収するでしょう。

英語以外もそうですが、

遊び、楽しいことへの貪欲さとうまく結びつけることができたらいいなぁと

いつも考えています。


今日の体験レッスンでは、

自分の子どもたちからそれが感じられた30分間だったので、

価値ある時間だと感じました。



30分間の流れは次の通りでした。
ちなみに0~2歳児コースです。

①Hello
・歌を歌いながらのあいさつでした。うちの次男はノリノリ。手拍子しながら上体を揺らしていました。

②PRACTICE Ⅰ
・How are you,today? いろいろな表情が絵のカードに書いてあり、それをポーズ(サイン)をしながら触るというもの。
 理解して触っている子はいませんでしたし、それを復唱できる子は当然皆無。
 外国人の先生も日本人の先生もテンション高めで、子どもがmadなどをピックアップするとreally?とオーバーリアクション。
 それがわくわくしたのか、自分の番でもないのに次男が触る触る。先生も笑いながらgo back mammy!と行っては連れてきてくれました。

・How is the weather,today? こちらも天気ひとつひとつにサインがありました。まだ話せない子や、うまく発音できない子も、
 サインで伝えることができるという考えだと思います。

③PRACTICE Ⅱ
・Key words 今日のキーワードはshapesでした。カードでチャンツのように復唱します。次男は拍手をしてノリノリ。

④ACTIVITY Ⅰ
・カードを見て復唱しながらstarが出てきたら、実際にstarのキーホルダーをゲットしに行くゲーム。
 それまでほぼ硬直していた長男が、ここでスイッチオン。star以外でも取りに行っていました。
 なぜ今はキーホルダーを取りに行ってはいけないのかがわからないのでプンプン。それがわかったとき、彼の知識になるでしょう。

⑤ACTIVITY Ⅱ
・SONGS キラキラ星。長男の大好きな歌コーナー。振り付けもすぐにマネして楽しんでいました。次男は歌っているつもりなのか、
 笑顔で叫んでいました。

⑥ACTIVITY Ⅲ
・お星様のぬりえ 先生方も「この色はどう?」「きれいね!」「じょうず!」など英語でたくさん話しかけ、一緒に活動してくれます。

⑦Good bye
・歌で締めくくりました。




私としてはけっこう気に入りました。
明るい雰囲気で、

先生方も子どもたちが好きなんだろうなということが伝わりました。

また、私の中で絶対条件であった

ALL ENGLISHであったこと。

ちょっとしたことでも、伝わらなくても、絶対に日本語を使っていませんでした。

そして、今日のキーワードであるshapes(特にStar)を

チャンツや様々なアクティビティで繰り返し繰り返し学ぶプランであったことも良かった点です。


今日の体験レッスンで、

英語教室に通わせようと自信をもって思える場面がありました。

それは子どもたちの目です。

なにかな?楽しいな!なんて言っているのかな?もっと楽しいこと教えて!
子どもたちはじっと先生方の目を見ていました。
ほとんど硬直していた長男もじっと目を見ていました。
これが少し大人になるとアイコンタクトがとれなくなってきてしまいます。

恥ずかしいという感情です。
でも1歳の子どもたちにはそれがまだないので、じっと相手の表情を見ていました。
英語教室では知識だけでなく、

コミュニケーション力をつけてほしいと思っているので、

こんなチャンスはないのではないか?それが私の実感でした。



私にとっても実り多い体験レッスンでした。

ぜひ他のところも見てみたいなと思っています。

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