あんちゃん観劇記録と心の記憶1 | kis-my-diary 北山宏光くん応援ブログ

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こんばんわー!

 

 

早くもあんちゃん千穐楽から1週間と1日が経ちました。

横アリ3DAYSもあって、なんだかとっても前のことのよう・・。

でもでも、はっきり残っている、あんちゃんの記憶。

 

 

これから少しづつではありますが、私の観劇記録として、レポを残していきたいと思います。

 

毎度のことながらその場でメモを取っているわけではないので、一語一句合っているわけではなく、ニュアンスになることをご了承ください。

 

また、あくまで私の記憶と感想なのでそこもご了承お願い致します。

 

 

あと、今の所シーンごとに分けて書いて行くつもりなのでいつ完成するかは不明です(笑)

 

なんだか、空き時間作ったり、仕事の合間に書く気持ちにはなれずで。ちゃんと向き合って丁寧に書いていきたいので・・・

気長にお付き合いいただければ嬉しいです。

 

 

 

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まず、グローブ座について。

ジャニーズ舞台の聖地と言われる、グローブ座。

キャパは703席、1階から3階まであります。

 

客席は円形になっていて、舞台を囲むような座席配置。

椅子もふかふかで座面が肉厚(mi-mi調べ笑)お尻が痛くなりにくいです。

 

グレーを基調とした場内でとてもシックな印象。とても気品ある劇場だと思います。

 

1階席はA列からO列まで、2階はC列、3階はB列まで。

1階最後列のO列でも肉眼で見え距離感の近い劇場です。

 

8年前、最後列で観劇した時ニノがお芝居で吸ったタバコの煙の匂いが届くくらい。そのくらいの距離感でした。

特徴的なのが、M、N、O列。AからL列を囲むように丸くなっていて、かつ座席が一段高くなっていて視界がとてもよいお席。個人的にとてもお気に入りの座席でした。

(そのせいか把握した限りでは関係者さんや招待客、メンバーの観劇はN列中央でした。)

 

 

また当日券。

当日券は日によって差はありますが、幸運にも入れたお友達数名から聞くと1公演につき70枚前後は用意されていたようです。

 

座席も2階席に案内される方もいれば、1階最前列(サイド)やD列(前列センター)に案内される方も。

運のようですが当日券の待遇の良さもグローブ座の魅力だと思ったり。

当日券で入ったお友達の幸せ報告を聞くのも嬉しかった舞台期間でした。

 

また、キャンセル待ちの方もいらっしゃるため、グローブ座の方は1席でも多く案内できるようにという心遣いが感じられ、固定された座席の隣に新たに椅子を足す様子も見られました。

 

 

グローブ座入口は1か所。とてもこじんまりとした入口です。

新宿、新大久保という立地の中にひっそりと佇み、緑に囲まれた劇場。

そして何と言っても一番は大看板。あんちゃんの大看板が観劇する私たちを迎えてくれます。

 

チケットを入口で渡し半券をもらい、ロビーに入ります。

ロビーには小さな売店があり、その近くにグッズパンフ売り場があります。開場は1時間前、場内に入れるのは30分前からでした。

 

場内に入り、座席について感じることは、

「近っ・・・」だと思います。

どのお席でもそう感じると思います。

2階最後列でもそう感じました。ちなみに2階席は1階席では気づくことのできない照明の演出に気付けたり、凝った小道具にも気付けたりします。

 

 

 

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公演時間は休憩なしの2時間。

そしてセット変更はありません。

同じセットで、シーンを変えて演じます。

 

 

まずセットから。

セットは3つの空間から成り立っています。

 

 

 

・リビング。(客席中央)

3人掛け布張りソファーとクッションにローテーブル。

両端にスツール2個。テーブルの上に灰皿。

奥に棚が1ヶ所。間接照明と小さな引き出し。

もう1つの小さめの台には電話とメモ帳。

柱にはレターポケット。「足立区竹ノ塚・・・(ちゃんと住所が記載されていました)畑中瑛子様」と書かれたDMのようなものが入ってます。

 

 

・台所。(客席から見て右手)

湯沸かし器に昔ながらの換気扇。(開演前からずっと回ってた)「キッチン」じゃなくて、「昭和の台所」って感じ。

シンクもコンロもリアル。ちゃんと鍋とヤカンもあって、まな板やキャノーラ油、味塩コショウや菜箸まであった。

ダイニングテーブル、冷蔵庫、電子レンジ。食器棚。ポット。

食器棚にはポストイットが貼られてて、母がその日の買い物リストを書き込む。食器棚の上には薬箱。お菓子が入ってるカゴも。冷蔵庫にはゴミ出し表とマグネットがいくつか。上にはふきんが干されてる。

シンクと食器棚の間の柱にはどこかの神社のお札。

炊飯器が置いてある小さい棚に米びつにぬか床。ポットの下には麦茶パック、カキ醤油味のり、ゴミ箱にはスーパーのビニールが内側にセット。とっても庶民的な畑中家。

 

 

・そして。凌の部屋。(客席から見て左側)

リビングと凌の部屋の境に扉。

勉強机、机の上にはデスクトップPCと外付けHD。

少し雑めに畳まれた布団。ゴミ箱、アナログテレビ。テレビの前には畳の上に無造作に置かれたファミコン。押入れの扉に世界地図。

ジェンガやらガンダムのプラモデル。2つの棚には地球儀、貯金箱、謎のフィギュア(笑)、たくさんの漫画と本たち。

白のリコーダーが差し込まれたランドセルと、黄色の通学帽。(何故か女子用っぽい凌ちゃんのお帽子・・ハジメちゃんは男の子用だったのに!!笑)

ランドセルには交通安全のお守り付き。

あと、謎の小箱がいくつかあって、その中に何が入っているのか気になる(笑)

 

と、とってもごちゃごちゃした凌の部屋。

ゲームもおもちゃもマンガも本もたくさん。

幼少時代の凌が愛されて育てられてきたのが分かる部屋。

 

 

 

 

凌の部屋は、6歳、7歳の凌の部屋になったり、30歳の凌の部屋になったり。

 

リビングは、凌のバイト先の「ビデオマックス」になったり。

失踪した父の職場の工事現場になったり。

 

台所は、凌の担任の芹沢先生とお話しする職員室になったり、

父と行く居酒屋「天狗」になったりします。

 

 

 

 

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はぁぁぁぁ(笑)

まだ本編に入る前なのに、こんなに書いてしまっている(笑)

こりゃ、いつまで続くんだか・・・。

 

 

②からは、やっとこさ、本編から。

シーン切り替えごとに書いていこうと思います。

 

 

 

 

気が遠くなりますが、残したい!

勝手にがんばるー!(笑)