出生届の男 | 行政書士試験合格までの勉強会ブログ

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強くなければ生きていけない。優しくなければ生きてく資格がない。

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命を賭けた出産をした家内と下の子が自宅に帰って参りました。それまでお袋は連日うちのアパートに来て上の子を看てくれて本当に助かりました。

本当に色んな人に助けられてます。感謝感謝ですね。

自宅で下の子を抱っこすると新生児はこんなにも軽かったかと上の子の頃やってた抱っこの記憶をまさぐりはじめました。早速下の子が泣いてオムツを換えますが、そうそう。このオムツの大きさで両脇で留めるタイプ。予め、新しいオムツを腰の下に敷いて。まだ付いてますね、臍の緒。ウンコはチーズのような匂いで食えるのじゃないかと錯覚する程です。肌着の着せ方も、ミルクの作り方も前回同様で懐かしくてたまりません。

家内が長らく食いたかったという卵かけご飯の用意をし、僕は家内がクリニックで貰ってきた出生届と母子手帳、それに自身の保険証を持って区役所へ。途中、ドラッグストアで母乳パッドを購入し、家内が退院時忘れたという葉酸サプリメントを貰いにクリニックへ。

役所では届出をし、児童手当増額の手続きをしました。それと、行政を通した保険組合へ報告の手続きです。

妊娠中なめろうを食いたかった家内は、なめろうを焼いた山家焼きを食ってましたがいよいよ今日からはなめろうです。

後はアパート帰るだけなので鯵や鰯を求めて魚屋へ寄り道して帰りましょう。帰ったら初めて5人で晩めしです。

家内も下の子も、上の子もお袋も。みんな、みんなよく頑張りました。エライっ。