韓国ドラマ マイ・デーモン | ここねのブログ

ここねのブログ

東方神起好き。チャンミン好き。を隠して、お仕事がんばってます。

☆☆☆☆


ネタばれです



〈ト・ドヒ(キム・ユジョン) チョン・グウォン(ソン・ガン) チュ・ソクフン(イ・サンイ) チュ・チョンスク(キム・へスク) ノ・ソクミン(キム・テフン) チン・ガヨン(チョ・へジュ)〉







ちょっと私の予想と違ったドラマ



ファンタジー(フィクションと言う方が良い?)とは思ってなかったもので〜




てっきりデーモンみたいな冷たい男、とかそんなのかと思ってて見始めたら



本気の悪魔なのか !  な驚きよ〜〜 あせる








グウォンはデーモンで


人間と契約を結び、命を奪う




一つ願いを叶える代わりに


10年後にその魂を差し出すように…  それがデーモンとの契約になります







何百年と生きているグウォンは


財団理事という、仮の人間の姿で現代社会に溶け込んでいます





ドヒは財閥の会長、チュ女史の養子


親を亡くし幼い時から会長が母がわり




会長は口は悪いもののドヒの味方であり


ドロドロした権力争いばかりの親族の中で


2人の関係は良好だった






社長であるドヒは突然襲われ


契約相手を探すグウォンが目の前に現れます




どういうわけか


悪魔の力の源であるタトゥーがドヒの腕に移り



ドヒの手をつかまないとグウォンは力を使うことができなくなる






ドヒがいないと困る悪魔と


命を狙う犯人から守ってほしいドヒ




ドヒのボディガード、という形でグウォンはドヒのそばにいることになった




チュ女史が温室で亡くなり



ドヒの結婚を条件に、会長はドヒに会社を譲るという遺言を残す…







ファンタジーである点を除けば



この2人でドラマが楽しくないわけがない!笑




ソンガン氏、少し小顔すぎて怖かったですがw



男前に間違いなく






ユジョンちゃんは、私は雲が描いた月明かりで止まってる感じだったので



すっかり美しくなられて… って感じでした 音譜







なんて見目麗しいウェディング 合格





早々に亡くなってしまいましたが


ちょっぴりチャミペンなキムへスクさん




いい味を出されてましたね〜



深い愛情を感じさせるような、

でも表面上は意地悪とも取れるような



独特の味!!




最初の方で


自分の味方を見つけなさい、とドヒに言ってました




自分を裏切るように見えることがたとえあったとしても


「何か理由があったはずだ」と、そう思えるような味方を



家族が必要なのが経営者の立場だ、というような…




後から効いてくるあの話








形だけの夫婦から


互いに信じ合うようになって




悪魔の力が消えていても


自分を顧みずにデーモンがドヒを助けに行くあたりとか




素敵なんですけどね〜




神様の存在もモヒトツ


前世の話もモヒトツ



(2人ともが時代劇に似合いすぎてるのは、認めます!)





私はこの手のファンタジーは


トッケビが素晴らしかったので



やっぱりトッケビには勝てないかなぁ?




主役2人は圧倒的にこちらが好きですが


ストーリーや雰囲気はトッケビには勝てなかった




そんな感じです(わたし基準)





グウォンが消えてしまうところの


ドヒの演技はすごかったと思いました



本当にかわいそうだった





それでいくと


ソンガン氏の演技はユジョンちゃんほどではなかったような〜

(これまたわたし基準w)



 






この時計のお部屋は


雰囲気があって好きでした 宝石紫









韓ドラの悪役は


みんな演技力があるから、ほんと憎々しいです




笑顔がぞっとするくらい怖いとか



腹立つとか(笑)


すごいなって思う




そして毎度



私は違う人を犯人ではないかと疑い


トンチンカンな深読みをすることが多いです 笑い泣き




今回もイイ人をずっと疑っておりました




ゴメンナサイww